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GR3クロップ35mmのGINZA PHOTO#2

前回の続き
人混みの中でよーく見みると自分のようなストリートを撮っている方を見かけた。
「フォトグラファー」を切り取ってみた。

「獲物」を探しているので「フォトグラファー」は撮りやすい
「フォトグラファー」はカメラ片手にキョロキョロしているので見つけやすい
「フォトグラファー」ではないがミラーレス機だったので。
突如現れた年季の入ったフォトグラファーおばさん、いやお姉さま
ガッツリな一眼レフと立派なレンズが様になる。
ピンぼけ、ブレ写真たが、その存在感の方が大きく

↑「今日一の写真になった」

ピンぼけやブレにより、突如感や焦った感も入り背景ブレで主題の存在感が上がりストーリーがにじみ出てくるように感じました。
表情や目線が絶妙でこの人が、いろいろ考えているのが分かります。

「あれ、いいわね」「あれも、綺麗だわ」「これじゃないわね」

写真て奥が深いなー

おまけ

娘がiPhoneで撮影
ポーズを取らされた。
Beatlesのアイビーロードのイメージですって。

それではまた。


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