KalloにHalloで撮ろう
Kowa(コーワ=興和)のKallo(カロ―)というレンジファインダーのカメラを持っています。
まだ一度も使ったことがありません。
2015年他界した義父の形見として頂いた写真機です。
写真を本格的に始めたのはデジタルで、その前に少しだけEOS Kissで家族写真を撮っていたぐらいでした。
興味はあっても実際にはなかなか撮る行為までいかなく、頂いた時は時は掃除ばかりしていました。
同時に頂いたものに、2眼レフMinoltaflex1型があり、やはり掃除メインでした。
2眼レフは一時期本当にやろうかと、一度専門店へ点検へ出そうかと思っていましたが、これもなかなか足が向かなくなり、そのうち飾りとなり埃が溜まるのが嫌で閉ってしまいました。
ここ一年、Nikonからライカに変更し最近GR追加したことで、写真への向き合い方が変化し、そーだKalloで撮ってみたい。となりました。
そして引っ張り出してきました。
そして得意のお掃除で、
フキフキ、ゴシゴシ、シュッシュを繰り返し、
お掃除完了。
それから各動作確認をしてたら、前面の「M、X、V」ってなんだっけ?となり、調べたところMは使い捨てのM級バルブを使う時、XはXenonの略で現行のストロボを使うとき、Vはセルフタイマーでした。
おそらく使うことは無いのでXでよし。
AmazonでKodak Goldを買って、失敗を減らすために露出計はスマホアプリをダウンロードして準備完了。
今度撮影に出掛けて来ます。
よし、Kalloで撮ろう と言う話でした。
それではまた。