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東京蚤の市とライカQ3

2024年5月31日
東京都の昭和記念公園で開催された「東京蚤の市」に
行って来ました。
蚤の市なので楽しい被写体がいっぱいあるだろうと
ライカQ3を持ち出して行った訳ではありますが
蓋を開ければしっかりと撮っていなく、ただ家庭アルバム記録だけになっていました。
ガッツリと「蚤の市」を楽しんでしまっていたのでした。

と言うことで、スタートは雨模様で傘をさして駐車場から入場路を歩いているときに、この時は「今日は撮るぞ!」と意気込んでいた時の一枚がこれ。

楽しみに向かって

変哲もない公園の通路で傘をさして会場へ向かう人たち。
空は曇っていても心はウキウキな状況に見えました。
・・・自分がウキウキだっただけですね。

会場では出展者が様々な商品をおしゃれに並べ、見ているだけで楽しいのなんのって。
1歩進むと1分止まり
3歩進んでは2歩戻って1分止まります。
このままでは全て見るのに1週間は掛かってしまいそうです。

そうだ写真撮らないと!
と、撮ったのがこれ。

すべてがお洒落

展示の仕方がもう反則的で、ウチにもありそうなクランプでもお洒落に見えてしまうから不思議。

そして歩いていると大道芸人もいたりして、気分を盛り上げてくれてしまっているものだから、たまりません!

楽しそうな大道芸能が始まるぞ
走っているのは、止まっているから撮りやすい!?

気づけばすっかり雨も上がって、回りながらこんな商品もいいなー、なんて思いながらただ撮っていたのは、こんなのです。

写真飾るのにかっこいいなー
農機具って欲しいけど、どこで使う?

家に飾って置きたいけど、家内に「なんで?」っていつまでも言われそうなので無理だよなー って思う。

椅子もいいなぁーって、ただ撮っただけだと思う

本当にただ意味もなくシャッターを押していただけだと思います。
安全に意識は商品に向いているのは確かなのです

フィルムカメラ

フィルムカメラを発見
実は数か月前に友人から親が使っていたOLYMPUS EES2があって使わないから、使う?と言われたので、二つ返事で頂いた。
同じのが出ていたので足を止めて色々と見ていました。
あまりフィルムは詳しくないので触って雰囲気がいいなー、なんて思っていました。
となりで見ていた女子グループの一人が、お店の方に色々アドバイスをもらっていて、一台購入をしていました。
何かはわかりませんが7000円ぐらいで、フィルムをひとつおまけで付けていました。

しばらく歩いて色々見ていると薄暗いテントの中で明かりが灯っていたので、ちょいと入ってみた。

お洒落なランプ

そこにはお洒落なハンドメイドランプがかっこよくディスプレイされていて、異次元空間のイメージで楽しんで見てました。
もうなんか、アトラクションに来ているかのような気分です。

蚊取り線香だ

これは何?
おっ、蚊取り線香だ!
これはいいなと思って、写真をパチリ。
これは撮ったのをしっかりと覚えています。
・・・なぜならNokiさんはDIYが得意なものですから・・・、
これは作れるかも知れない。と思ってしまったんですね。

こう思ったら最後!とことん作るのを模索するでしょう!
いつか、公開できる日が来るはずです!

気持ちはこんな感じ

今回の「東京蚤の市」は作例にもならず、紹介にもならず、
ただ自分が楽しんだだけの報告になってしまいました。

それでもライカQ3は良い仕事をしてくれていると思います。
その場の楽しかった雰囲気と自分の気持ちを残してくれています。

やっぱりライカQ3はいい子ですというお話でした。

それではまた。

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