道との創具GR3
トンネルで撮影にチャレンジ
助手席からGRでパチリ
設定がなかなか難しい
もたもたしてると良いポイントで撮れないので焦ってしまう
助手席では撮れるだろうと思っていたけど、動く車の中ではシャッタースピードが遅いと割と振動を拾ってしまうんですね。
車の問題もあるかも・・・。
1枚目
これはちょっと手を伸ばして運転席に近い方で撮影。
1/4sですがあまり振動を拾わなかったみたいで上手く撮れました。
やはりあまりISOを上げずに運よく撮れると艶やかな感じになり、なかなか速度感が出ていて未来的な構図になります。
※記事「60th birthday」のイメージ写真にも使ってます。
振動と上手くマッチしないと微ブレが出ます。
これも味にはなりますが、1枚目のようなスキッとしたのが良いですかね。
光の明暗はとても良い感じで納まっています。
カラーではこんな雰囲気に。
白黒とはガラッと違うイメージになるのが面白いですね。
発見しましたが、車の量などでヘッドライトの光の量が変わるので、トンネルって一定ではないんですね。
トンネル出口では雰囲気の違う壁で幾何学的で良い被写体だと思いました。
いかんせん、歩行では撮れないので一発勝負的なところがありますが
もう少し納得の行く写真にしたいので、また挑戦してみます。
GRは気軽に挑戦できる創造性が高い用具なので「創具」として、未来的なイメージと合わせて今回のタイトルとなりました。
・・・結構考えたんですよ。これでも(>.<;
それではまた。