松尾|英語退治の「第一章」をサポート
英語学習初級者・入門者向けの英語学習コースを作成しました! 英語力の基盤を確実に、着実に作っていくことが目的のコースです。 ● 英語には憧れがあるけど勉強できていない ● 参考書を買ってやってみたけど長続きしなかった ● 何から勉強したらいいか分からない ● 多忙で時間に限りがある ● 勉強苦手だし、頑張れるか分からない そんな思い・悩みをのあるかたにおススメのコースです。 公式eラーニング版では確認問題、復習問題、練習問題が学習管理システム上で受けられます。 公式eラーニング版はこちら👇 ▽ Simon Method https://kyouzai-eigo.jp ▽Udemy https://www.udemy.com/course/english-grammar-beginner-free
日本で生まれ育ち現在も日本に住んでいる一般的な日本人の方。 「英語話せたらいいな~」と思ったことがある方は多いかと思います。 しかし仕事や学業、家事や育児でただ生活するだけで時間、気力、体力は削られます。 そんな一般人が英語力を身に付けたい時、現実的で実行可能な方法を「戦略」、「戦法」、「戦術」、「実践」に砕いて解説しています。
※この記事は7月31日に発売予定の書籍「凡人専用 英語攻略マニュアル」の目次です。期間限定で定期的 (3日に1回くらい) に本書の一部内容を公開していきます。 ▽全編は下記 Kindleページから 私は勉強が嫌いでした。勉強に興味がなかったんです。集中力もなく (今もない)、学力もそこそこ低かったです。でも割としっかりした家庭 (父親が医者) に生まれ、優秀な兄 (今お医者さん) の存在もあり、母親からは「あんたも勉強しないさい。やればできるんだから」と言われ続けました。
前回の記事で「主語 + Be動詞 + 名詞」の文構造を紹介しました。 この文構造を使うと という意味の文章が作れることを解説しました。 この「イコール (=)」の役割を果たすのが「Be動詞」です。 Be動詞の後に置かれる単語は、文中での役割 (品詞) 的には「補語」と呼ばれます。 この補語は「名詞単語」以外にも「形容詞単語」が置けれます。 この章では、「主語 + Be 動詞 + 補語 (形容詞)」の例文を紹介・解説しています。 この動画は公式eラーニングコースの解説動
英語の動詞には 「Be動詞」と呼ばれるタイプの動詞があります。これは「play」や「eat」、「sleep」といった動詞とは異なります。 どの点で異なるかと言うと、機能と用途です。 「Play」や「eat」、「sleep」は主語の人物が行う動作を表すという点で共通しています。「一般動詞」と呼ばれる動詞のカテゴリになります。 「Be動詞」はこのような使われ方はしません。 「主語が行う動作」の代わりに、「主語=何なのか?」を表す時に使われます。 この章ではそんな「Be動詞
動詞のタイプの1つに、目的語を2つとれる動詞がありました。例えば「give (~に~をあげる)」や「send (~に~を送る)」などです。 たとえば という例文の場合、「him (彼)」と「a gift (贈り物)」の両方が目的語です。 このタイプの動詞の「目的語」の並べる順番には、ルールがあります。 「受け取る人」、「あげる物」の順番に並べないといけないというルールです。 ですので というと、誤りになります。 でも、これを正しい文章にする方法があります。 それは
英語の動詞のタイプには、目的語が必要ない (置けない) 動詞もあります。 例えば「sleep」は「寝る」という意味の動詞です。もし英語に「~を寝かせる/寝かしつける」という意味の動詞が存在すれば「私は子供を寝かしつける」という意味で、 みたいな感じで「目的語」として「my child」を置けます。 しかし「~を寝かしつける」という意味で機能する動詞単語は英語にありません。 「寝る」という意味の「sleep」しかまりません。なので、 と言う使い方しか出ません。この文章に
動詞のタイプの1つに、目的語が2つ並べられるタイプの動詞があります。例えば「あげる」という意味の「give」は、「あげる相手」と「あげる物」の両方を目的語として並べられる。 などです。 このタイプの動詞で守らないといけないルールがあります。「あげる」という行為の受けての人/物を表す単語を最初に置き、「あげる」物を次に置きます。 この順番は、守らないといけません。 この動画は公式eラーニングコースの解説動画のみの抜粋となっています。公式コースでは学習管理システムを使って、
英語の品詞の中には「動詞」と呼ばれる品詞がありますが、正しい文章を作る上でとても大切な要素になります。 その理由ですが、まず日本語だと「動詞」は文の後半に置かれます。 例えば と言う文章の動詞は「食べた」です。文の後半に置かれています。 しかし英語だと となります。「食べた」が文の最初にきています。 実は動詞にはいくつかタイプがあって、そのタイプによって動詞の後に置ける単語の種類 (名詞や形容詞) や個数 (名詞1個とか2個) が変わります。 英語では動詞は文の最初
この章では英語の品詞の1つである「形容詞」について学びます。形容詞は「大きい」、「可愛い」、「暑い」、「眠い」など、物事の形や様子、状態を描写するタイプの単語です。 日本語だと語尾が「~い」で終わる単語が形容詞である場合が多いです。 「大きい犬」や「可愛いネコ」などのように、「犬」や「猫」などの名詞単語に詳細情報を与える機能があります。名詞単語を「修飾する」と呼んだりします。 「大きくて可愛いネコ」の様に2つ以上の形容詞を並べることも可能です。 その際の、並べ方の順序に
この章では「いつも」、「よく」、「たいてい」、「時々」など、行動をどれくらいの頻度で行うのかを表現できる頻度の副詞を学びます。 頻度の副詞を使いこなせると、自分が習慣的に行う事について、それをどれくらいの頻度でやっているのかが表現できるようになります。 この動画は公式eラーニングコースの解説動画のみの抜粋となっています。公式コースでは学習管理システムを使って、復習問題、確認問題、練習問題が受けられます。是非! ▽公式コースページ 初級者向け 英語学習サービス Simon
ここまでの動画では、英語の語順のルールに注目してもらうために「play」という動詞だけを使った例文を紹介しました。 もちろん、「play」以外にも動詞はたくさん存在します。この章では「eat」という動詞を使った例文を紹介します。 色々な動詞を知っていると、表現できる内容の幅が広がるので、語彙の勉強をする際は是非動詞を優先して覚えてみて下さい。 この動画は公式eラーニングコースの解説動画のみの抜粋となっています。公式コースでは学習管理システムを使って、復習問題、確認問題、
英語の語順・文法のルールを理解する上で、最低限の文法用語を理解する必要があります。 最低限とは具体的には、主要な品詞の名前と役割です。 逆にこの主要な品詞の名前と役割が分かっていたら、それ以外の文法に付いている名称は覚えなくても大丈夫です。 文章を読んで という思考ができて、文の意味合いを理解できればOKですので、「あの文法」の名称は覚えてなくても大丈夫です。 それを踏まえた上で、品詞を意識して視聴してみて下さい! この動画は公式eラーニングコースの解説動画のみの抜
このマガジンでは、義務教育で学ぶ英文法を動画を通して学び直します。 こちらは学習項目の目次になります。 このマガジン内の記事で視聴できる動画は、公式eラーニングコースの解説動画の抜粋となっています。 公式コースでは学習管理システムを使って、復習問題、確認問題、練習問題が受けられますので是非。 ▽公式コースページ 初級者向け 英語学習サービス Simon Method ▽ Udemy でも実施中
この記事の目的 という文章は英語だと という順番に並べるのが正解になります。 ちなみに日本語では誰の話をしているのかが文脈や状況から明らかな場合、いちいち「私は」と言いませんが、英語では必ず「私は」と言います。 言語にはこんな語順や文法のルールがたくさんありますが、英語と日本語の語順・文法のルールは真逆に近いほど違います。 ですので、意識的に英語の語順・文法ルールを学んで認識することが大切な作業になります。 しかしルールを認識しただけではすぐに使いこなせるように(
※この記事は7月31日に発売した書籍「凡人専用 英語攻略マニュアル」の一部です。期間限定で定期的 (3日に1回くらい) に本書の一部内容を公開していきます。 ▽全編は下記 Kindleページから 2-2-6. There is VS There are 文法に関しても、「教科書では誤まりと見なされるけど、ネイティブ的にはOK」となっている場合があります。 例えば、 「There is ~.」で「〜がある/いる」という意味になります。 「There is a dog.」で
※この記事は7月31日に発売した書籍「凡人専用 英語攻略マニュアル」の一部です。期間限定で定期的 (3日に1回くらい) に本書の一部内容を公開していきます。 ▽全編は下記 Kindleページから 2-2-1. What's wrong “What’s wrong?” という表現が有ります。 直訳的には「何が間違ってる/何がおかしい?」と訳せますが、ネイティブはこの表現を「どうしたの?大丈夫?」という「相手を気遣う、労わる」表現になります。 このフレーズの場合、直訳と意
※この記事は7月31日に発売した書籍「凡人専用 英語攻略マニュアル」の一部です。期間限定で定期的 (3日に1回くらい) に本書の一部内容を公開していきます。 ▽全編は下記 Kindleページから 英語の側面の2つ目は「実生活での英語の使われ方のルール」になります。前の項目「語順・文法」を読んだ人の中には、 という感想を持たれる方もいると思います。そして、 「やったけど英語話せませんけど」 1つ目は、 「英語の理解が浅い、または現役時代は理解してたけど今は忘れている」