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しくじり勉強法 こんな失敗しないで


2020年後半位のコロナ禍に勉強に目覚めた男がやる気に反して、全く上手くいかなかったしくじり体験を書いていきます。

座学で勉強する習慣が10年くらい前の新卒時から忘れていて、どうやって勉強すればいいか思い出そうと必死になっていました。

コロナ禍という事と昔住んでいた場所には勉強できるスペースが至る所にある環境で近所の公立図書館の中に自習室やドトールコーヒーがあったのですが、社会人になって都内に住むようになって10年目で勉強にようやく目覚めたる時がきたのですが、時すでに遅しで、コロナ禍でなんとなく屋内のファミレスは密になる環境で長居が怖い時期で勉強するにも家の中になることが多くまとまっての時間が全く取れなかったと今思い返すと感じます。

しくじりポイント1.
コロナ禍は勉強ができないという諦め


コロナ禍をいい訳として勉強できるスペースがない事を言い訳に勉強する事をしない日がつづいていました。
勉強しなきゃとは頭の片隅で思っていても、仕事に行き、帰ってご飯の支度をしていたら1日があっという間に終わってしまうという悪循環に陥っていました。

また、1DKの家でリビングはこたつ机しかなかった状況からどのように抜け出そうか足掻いていました。そこで長期間勉強するも集中が出来なかったです。腰が痛くなったり、不調がではじめてきました。

ファミレスやカフェで勉強したが毎回出費が嵩むことや周りのしゃべり声に集中できす悩まされていました。
また、やっと見つけた図書館もコロナ禍で閉館や事前予約制になっていたり、勉強しようと思っても全然勉強できる環境ではなかったと感じます。

しくじりポイント2.
血糖値があがり集中できない。


勉強できないポイントを自分なりに分析し、ごはんやパンなどの炭水化物を摂取したあとに眠気が襲ってくるリズムであると分析し、朝ごはんをおから粉のパンケーキに低GIのアガペシロップや昼は無印の低糖質パンを3個、夜はサラダチキン等に切り替えました。一時的には効果があったのですが、暗いニュースが飛び交う中、食事も制限して楽しめず気持ちがどんどん落ち込んでいきました。しまいにはバターコーヒーに朝飯を置き換えて、ストレスで胃が弱っていたのにコーヒーで胃がキリキリ痛み悩まされる日が続きました。

しくじりポイント3.
コロナ禍でコロナ博士を目覚め気持ちがダウン


コロナという前代未聞のエイリアンのようなウィルスに対して、海外の論文や海外でわかっていることについて調べて、コロナの起源や重篤化するメカニズムやインフルとの違い等色々な情報を知ることができました。いち早く情報をつかんでいこうと熱心になっていたのでぜあっという間に1年、また1年と経ち、コロナの世界に終焉が見えず、海外に行ける日が10年位先まで来ないのではと絶望感に浸っていました。また、常にコロナに関する情報ばかりで気持ちが全て持っていかれ、虚無感になっていました。

勉強に目覚めても上述した通り、うまく行かずにもがき苦しんでいました。

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