田舎のばあちゃんの通夜当日。
オッス! おらマー坊。農家の長男。
田舎の朝は早い。
ばあちゃんが亡くなった次の日。通夜当日である。
↑で書いたとおり、地区長さんが村内放送でバッチリこちらの要望を放送してくれた。ありがたや。
でも、時間は朝6時!! 目が覚めたわw
田舎の朝は早い。
二度寝してたところに近所に住む親戚の老夫婦が線香を上げにやってきた。
朝7時w
ありがとうございます。本当に目が覚めたw
夜は通夜だけど日中は比較的穏やかだった。
香典のお返しが業者から届き、
おらの家族(妻、子ども)がやってきて、
遠方に住む叔父(ばあちゃんの次男)がやってきて、
子ども達のレンタル喪服がとどいた。
通夜は、「家族葬」と言ったもののやはり、家族・親族以外が来る。
まぁ、仕方ないし、ばあちゃんの人徳か^^
あ、じいちゃんも父ちゃんもいない我が家なので、喪主は当然おら。
そうそう、遺影選びはどこも悩むんだろうけど、これについてはばあちゃんに事前に指定されていた。自分のお気に入りの写真を「死んだときはこれにして!」と言われていた写真。
ちょっと若かったときの写真だけど、それなりに親戚のおばさまがたに好評だった。
ばあちゃんの終活(そんなこと本人はしたつもりはなかったんだろうけど)が成功したエピソードだった。
そんな通夜の日。久しぶりに会った叔父と遅くまで酒を酌み交わす。