中華のOneOudio Fusion A7を一か月使って分かったこと 中華も悪くない? 日記#5 2/
どうもこんにちは、のじゅです。(3つスキ、ありがとうございます!!)
今回は僕が先日購入した OneOudio Fusion A7というヘッドホンについて、僕の個人的な感想と、分かったことについて説明していきたいと思います。
商品説明
まず、OneOudio? Fusion? A7? ってなっている人が多いと思いますので、商品説明からしたいと思います。
このOneOdio Fusion A7はOneOdioという中華会社がつくっているモニターヘッドホンです。
モニターヘッドホンはDTMやDJ向けのヘッドホンのことで、
有名な The First Takeの人たちがつけているヘッドホンのようなものです。
Amazonでは、同じOneOdioのPro 10という別のヘッドホンがベストセラーになっています。
この、OneOdioという会社は六つほどヘッドホンを出していました。
スペックはこんな感じです。
チップ・Qualcomm QCC3003
対応コーデック・SBC/AAC
マイク感度・-42db±3dB/mW
通話用マイク・CVC8.0ノイズキャンセリング機能
音楽再生時間・約50時間
Bluetoothバージョン・5.0
ドライバーユニット・φ40 mm CCAWボイスコイルドライバ
インビーダンス・32 Ω
接続端子・3.5mm/6.35mm
充電時間・約2-3時間
バッテリー容量・950mAh
サイズ・16.6x9.2x18cm
重量・約250g
これを言われたところで… という方が多いと思うので早速使い心地に入っていきましょう。
使い心地
僕はこのFusion A7を使い始めてから約1ヶ月経ちます。
その1ヶ月で感じた使い心地の良し悪しを書いていきます。
まず、有線接続と無線接続を両方使えるのがうれしいです。
僕のPCはデスクトップの方はBluetoothを搭載していなくて、ノートパソコンの方は搭載してるので両方の切り替えができるのがよいと思いました。
どっちも有線にすればいいという話ですが、わざわざ普段使わないミニジャックを探して刺す時間がもったいないと感じます。
しかし、このヘッドホンにあるマイクはBluetoothを用いないと使えないのは不便だと思いました。
述べたように、BluetoothがないPCなどでマイクを使いたいときに困ります。
しかも、さすが中華製品だと思うのが、そのことを明確に記述していないところですね。
僕はてっきり両方(有線・無線)でマイクが使えるものだと思いましたが、
そうでなかったので残念…
装着感としてはピッタリ耳にはまる感じがあってとてもいいです。
そして、イヤーパッドが柔らかく、締め付けも強く感じません。
イヤーパッドが大きいので耳が大きい人でもピッタリ入ると思います。
無線の感じはとっても良く、戸建て一階から二階までディレイなしで高音質です!
分かったこと
中華製品、OneOdio Fusion A7 は製品としては悪くない。普通に使える!
しかも、その値段は5000円!
初めてのヘッドホンとしていかがでしょうか。
しかし、中華製品全般の共通点として分からないことがあったら調べるしかない。
ホームページもない会社が多いので製品情報は人のレビューを見なければなりません。
今後も壊れるまで使っていこうと思います。
じゃあまた今度!
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