人は一番に◯◯を解決しようとする
こんにちは。
Believe Sports gym 代表
公務員を退職し0からの起業
マーケティングサポート
野島 翼 です。
先日、1年半ぶりぐらいに歯医者にいった私です。
半年に1回は歯石を取りにいくのがいいとされているので、あまりにあきすぎたな。
そう思って時間を作って行くことにしました。
予感は的中・・・。
でもこれってビジネスに役立つ??
そう思いました。
人の感情は一番これで動くのだろうと確信したできごとがあったので、あなたにもシェアしたいと思います。
人の感情はこうやって動く
歯医者に行ってまず行うことは、状況の確認(問診)です。
歯科衛生士の方達どおしで暗号のようなものが飛び交う。
おそらく、歯の状況をすべてチェックし記録していたのでしょう。
そして、歯科衛生士の方から言われた言葉。。
ほとんど綺麗なのですが・・・
1か所このままにしておくと虫歯がひどくなって・・・
・・・の後は悪くなって、その後は◯◯の未来になるかもしれません。
このことを私は想像したわけですね。
私はこの瞬間、治療しよう。
そう思ったのです。
私の気持ちは早く治したい。この感情が何よりも強くなりました。
◯◯の未来が怖さ > ◯◯の未来がベネフィット(欲しい未来)
私だけでなく、人というのはこのまま放っておくとこの先にはこんな◯◯の未来(怖さ)が待っていますよ。
さりげなく言われると、人は怖さを覚えてしまい一刻も早く治したい。そういった感情となり冷静な判断ができないものです。
今回の感染症の件でもそうですよね?
この感情をビジネスをされている方は特に知る必要があるわけです。
スポーツなどで例えると、年齢を重ねていけばいくほど筋力というのは落ちやすいので、このまま筋力トレーニングなどをせず放っておくと下半身の筋力が弱り、元気に歩けなくなったりする可能性があるので今のうちから下半身の筋力をつける努力が必要です。
そう伝えると、「そっか。下半身の筋力は大事だもんな。」というふうに問題に気付いてくれたりもします。
お客さんに本当に気付いて欲しい時は、この方法を使って伝えると相手に響きやすいと思います。
相手に伝える時は、感情に問いかけて伝えたり、書いたりすると反応が良くなると思うのでぜひこのことを忘れないでほしいと思います。
※ただし、怖さを与える伝え方ばかりであると響きづらくなので、本当に響いてほしいと思う時に使用するようにしてくださいね。
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