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「何者かになりたくて」感想

こんばんは!nojikoです!

『初めて奥田さんと話した日』というnoteを投稿してから「何者かになりたくて」を最後まで読んでからのんびりしてたら感想のnoteをあげていないことに気付きました…笑

良ければ、『初めて奥田さんと話した日』も読んでくれると嬉しいです↓

さて!改めて!感想!書きます!

__控えめに言って、良い一冊でした。

"奥田修二"目線だったり、"ガクテンソク奥田"目線の想いや日記、哲学チックな文章など盛り沢山なエッセイでした。

ガクテンソクファンじゃなくても、もちろんそうである方にも、ぜひお手にとってみてほしい一冊だなと思いました。

こんな感想、どの本でも言える感想かもしれませんが、本当に心からそう思ったんです。

特に「M-1グランプリ」という項の最後のページの文章は特に注目してほしいです。
個人的に胸に響く言葉がずらりと並んでいました。

私自身、本を読むことが苦手で、普段あまり本を読まないのですが、奥田さんの文章は構成は難しくなくて、読みやすくて、ちょこちょこ笑えるポイントがあってとてもユニークでした。

正直言ってこの値段でこんなに盛り沢山な内容なのはお得すぎると思ってます。

書店で見つけた際は、立ち読みでもいいので、ぜひ読んでみてください。

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