【興味深い話 2】50音のヒミツ
今日もお疲れ様でした。
皆さんが普段何気なく使っているひらがな。
人との会話も「あ」から 「ん」 まで50音が使われています。
そんな日本語として成り立たせる50音ですが、「あいうえお」の母音、
「あかさたなはまやらわ」の子音があります。
そこで、「なんでそんな順番なんだろう?」と思ったことはありませんか?
今日はなぜ、その順番であるのかを見ていきましょう😉
普段一度も気にしたことのない雑学を解明していきます。
「あかさたなはまやらわ」の子音
この順番、何も規則性がないように見えます。
ローマ字で書くと….
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
🤔
全部「a」がついてます。これは当たり前ですね。
では、試しに発音してみてください。
あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ….
気づいた人いますかね?😇
そう、実はこれ「あ」から「わ」まで、だんだん発声位置が喉の奥から口元にくるんです。
ではもう一度。
あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ….
やっぱりそう感じます。
「あ」〜「な」あたりが特に移動が大きい気がする🤔
これには私も仰天です。
「あいうえお」の母音
これまで子音の規則性を見てきましたが
さて、これにはどんな規則性があるんでしょうか…?
結論から言うと、元々「あ」「い」「う」だけがあって、
「え」=「あ」+「い」
「お」=「あ」+「う」
のように合体してできたものが「え」と「お」なんです。🗣
「お」の合体は納得いきますけど、「え」は無理矢理すぎる気が…笑
「aei」みたいな発音になってしまいます😇
納得度はまぁまぁです。
いかがだったでしょうか?
ちょっとだけためになる雑学をお伝えしました。
最近物騒な事件が立て込んでますが、皆様のお身体に変わりが無いこと日々願っております。