自己資金100万円での融資最大額
前回の自己資金100万円を
なぜ最低目標にしたかの続きです。
日本政策金融公庫の新創業融資制度によると、
想定している創業資金の1/10の自己資金、
創業資金1,000万円を想定していれば
100万円の自己資金が必要となっています。
つまり自己資金100万円+融資金額900万円で
創業資金1,000万円ということになります。
ただ、満額の融資を受けるためには、
相応の資料を用意しなければなりません。
なぜならば、毎月の返済金額が大きくなり
創業時にしては相当な負担になるからです。
例えば、
「900万円の融資を受け返済期間が7年とした場合」
毎月の返済金額=12万円(利息込)
個人事業主の方であれば、
返済金額12万円
+生活費約25万円
+今後の運転資金…
=毎月およそ40~50万円程度の
利益を出し続ける必要があると考えられます。
資金調達する際に、創業まもなく
毎月40~50万円の利益を出せるということを
日本政策金融公庫あるいはその他の金融機関(銀行等)の融資担当の方に納得してもらうためには、
相当な練られた創業計画書と
その根拠となる添付資料を
提示できることが必須になります。
3年かけてやっと貯めた自己資金をもとに
融資が通った後に待ち受けている現実…。
「マジかよ。。」
こんな風に思った方は
自己資金を時間がかかっても多く貯め
融資額を抑えた方がいいと思いますし、
独立自体に対して考えてみてもいいかと思います。
それでも
「独立したい❗️」
と鼻息荒くなった方は
本当に独立したい方だと思います笑
@87_noisiv
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☆独立したい
☆融資の知識がない
☆独立は目的ではない、独立してからが大切だ
☆マーケティングは大切だ
☆独立して人を育てたい
☆人脈に自信がない
☆お金を有効に使いたい(中抜きされたくない)
☆経営の知識がない
☆経理の知識がない
☆いろいろ相談できる経営ブレーンがいない
☆なるべくリスクはおかしたくない
☆過当競争での独立に自信が持てない
上記1つでも当てはまる方は
勇気を出してコメント・DM下さい。
美容室経営に悩んでいる経営者さんも
ぜひ相談してください。
LINEオープンチャットでもお話し伺います。
知ること=「選択肢が増える」が僕の信念です。
ちなみに僕は「独立」を推奨はしていません。
独立するのであれば
「きちんとした準備をしてから!」
とは強くお勧めします。
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