つなぐ仕事
あけましておめでとうございます。
昨年2020年はたいへんな一年になって騒動はまだ続いていますが、今年2021年はわたしたちがこの難局を克服できるということを信じていますし主体的に貢献することを心がけていきたいものだと思います。
さて、今年の書初めに「初心」を省みようと思います。
今日からデジタル庁が人材を募集するとのことで、従来から人材不足感の著しいIT・ICT業界は採用・人材確保の面でいっそう厳しく「事業価値」「企業価値」が問われることになるのでしょう。
起業した当時は「新しい世界を、自分たちの手でつくる」感にあふれていました。事業や仕事の魅力を伝えることにそれほど苦労はいらなかったように思います。
いまも、その意義や魅力は変わっていないし、むしろ増しているくらいですが、日々の忙しさに追われて、伝えられていないですし、もしかすると、自分たちですら見失いそうになっているかもしれません。
「ソフトウェア開発を事業にすること」と並行して
今年は「つなぐ仕事」の魅力を書いていこうと思います。