【ニューヨークで毎日困ってます】日系美容院で怖い話とスタバのホリデーカップ
3ヶ月ぶりに美容院へ行ってきました。
日本人の美容師さんがいる美容院へ。
どこまで英語ナシで暮らせるか選手権中なんで。
ニューヨークの師と仰ぐM先生が紹介してくれた美容院は場所は余り行かないイーストビレッジ地区で、唐突に愛するマイケルジャクソン。
遠くに見えていたマイケルが
近づいてくる~~。
もちろん住んでいる人はマイケルファンなんだろうな。
こんなに変わっちゃったよ、ではなく愛を持って描いてくれたと信じたい。
向かい側もウォールアート。
美容師さんはニコニコ優しい若い女性で、お店のドアを開けた瞬間から日本語でOK!なんてリラックスできるのでしょう~。最高~。
つい興奮して、お姉さんに根掘り葉掘りインタビュー。
2時間程度の質疑応答の結果わかったことは
・アメリカ人、髪を一週間洗わないのもザラである
・髪切る頻度も半年から1年に一度ってのもザラ
・現地美容師さんは、アメリカ人の細い髪の毛に慣れているため、アジア人の髪を切るとぱっつんになりがち
・イーストビレッジ最近ホームレスが増加しているように見える。
・ちかくで半年前にホームレスが3人の人の首を切った
・ルーズベルトアイランドのボスもここの美容院に来ている
・ブルックリンのボスもここに来ている
とのこと。いろいろ怖い。マンハッタンの各地からボスが集っているぜーーー頂上決戦も秒読みとみた。知らんけど。
今回私の髪形は「ニューヨークで流行ってる感じでお願いします」と伝えたところ、前髪は作らないのが流行ってるそうで、真ん中訳で両サイドに流れる感じとなりました。
髪がサラサラになった後はお魚の美味しいので有名なスーパー・ウェグマンズで日本からやってきたお魚を買って〜
そのあと家でのんびりしていたら、師より
「今日はホリデーカップの日だけど貰えた?」
と呪文のようなことを言われ、なんのことやら。
なんと、スタバで年末になるとカップを配る日なんだって。
早い者勝ちで無くなる前に行くべし、というものらしく、家で休んでる姉妹に「ココア飲ませてあげる〜」と甘い言葉をかけて
ゲット!!
まだあった〜。
デザインは毎日変わるらしいのだけど、
今年は……鞠ですかね?
一応頼む前にケータイでホリデーカップの写真を見せて「ある?」と聞いたら、中に何も入れずにホイと渡されました。あっけない。
日本では500円で売っていたぜ。
お嬢に「今日髪形をニューヨークっぽくしてもらったんだ~」と言ったら
「え?アイちゃん、ニューヨークってそういう形じゃないよ。もっと上からこう……」
と授業で習ったニューヨーク州の形を手で作ってくれました。
ニューヨーク州型の頭にしたかったわけではないんだよーーー。
☆ブログランキング参加しています
クリックしていただけると嬉しいです~↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?