【フィラデルフィア旅】フランクリン科学技術館
3日くらい前に、部屋の中で何かを踏んで親指から出血。何か落ちてたものが堅かったのかな?と思って絆創膏を貼っていたのだけど、3日経ってもまだ痛い。これは皮膚科案件か。若旦那出張で居ないのに。一人で子供二人連れて英語で「マイフット サムシング ベリーハーツ」宇宙人みたいに話すのは辛い。かかと歩きで家の中探し回って見つけたピンセットを手に、窓際の明るいところで必死に足の裏を凝視。患部をツンツンすると激痛、そして何か固い。ギューとおすと透明な液体がビューと出てきて、いてえ~~!英語が出来たらこんなことしないで皮膚科に行くのにーーーー。勉強してこなかった自分を呪いながらギュウギュウ押し出された堅いものの先っぽを掴み、引っこ抜けた!1,5ミリくらいの透明な薄い何かでした。見てみてこれ取れたよ!!とお嬢に見せつけるくらいのすごい達成感。出産も耳垢も、体から何か取り出すと快感ですよね!!
ということでフィラデルフィア観光はまだ続く。
フランクリン推しの激しいフィラデルフィア。
ルーズベルトの方じゃなかった。
凧と雷の方。科学者であり政治家でもあり、文筆家でもあるということで至る所でフランクリン像がある街でしたが、こちらはフランクリン科学技術館。入り口にどでかいフランクリンさん。
レゴ展もしていて、チケット売り場のお兄さん激推しだったので行ってきました。ちなみにお兄さんが突然お嬢のTシャツを指さし、自分の胸に付けたピンバッチを見せつけてくるので良く見たら、我が家がハマっている裁判ゲーム「逆転裁判」の主人公のピンバッチであった。お嬢はそのTシャツを着ていて、ものすごい喜んでいたし、偶然若旦那も逆転裁判Tシャツを着ていたのに気づいたお兄さんはかなり興奮してその後ずっとめちゃくちゃ親切だった。オタクは世界を救うかもしれないと思った。
あれ、昨日美術館であったドガのバレリーナがまた……先週メトロポリタン美術館で会って昨日フィラデルフィア美術館で会って……アメリカが特にお気に入りの作品なのだろうか。それとも私が何か呪いにでもかかってるのかしらーーー。
「決断」というタイトル。
普通の科学館の展示もアリ。
脳内のシナプスを表現した遊び場。
宇宙もアリ。
隕石同士をぶつけて月にクレーターを付けるゲームもアリ。
コレステロールでつまりかけた心臓の血管で遊べました。
純粋に楽しめないオトナになってしまいました!
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