ワードバスケット詩りとり。
こんばんは、ノイズとコトバニです!
詩集制作の打ち合わせと称して街へ繰り出し喫茶店を巡りおいしいものをたべまくっている我々ですが、たまにはおもしろいことに挑戦することもあります。
たまに、ね(笑)。そしてそれを発表することを忘れてしまう……。
今日は、とある小さなおもちゃ屋さんで見つけたワードバスケットというカードゲームでの詩りとりを公開します!!
ワードバスケットとは。
①カードを山札から場に一枚のカードを表にして出す。
②各自同時に、場のカードの文字から始まり、手札にあるカードの文字で終わる言葉を探す。
そして早いもの順で思いついた言葉と手札のカードを出し、手持ちのカードが先になくなった人が勝ち。
というルールである。
今回は、手持ちのカードは5枚、合わせて10ターン。
場のカードの文字から始まり、手札にあるカードで終わるフレーズで1ターンとし、詩りとりなので早いもの順ではなく交互にやることとした。
カードはテーブルにちゃんと出しつつ、声に出すのは恥ずかしかったので詩はLINEに流しました。
時間表示されるからリアルタイム感が出て案外よかったなと。
そのスクショがこちら⇩
さくっと終わると思っていたけれど、25分くらいかかっていました。
わたし的に「セルロースの亡き骸は何処」に対して「個人的にはたぶん向こう側」と返したのが
我ながら秀逸だなーと、思って気に入っている……笑。