今だからあえて紡ぐ北陸バスケ観戦旅 GAME2金沢
おにぎりの具がふぐの子クリームチーズってたまらん。そんなトップ画。
という訳で、2023年年末に行った北陸バスケ観戦旅、2日目の金沢の話を書こうと思う!!!
富山から一路金沢へ
雪景色を進むローカル線ってめっちゃいいですよね。
ゆったりと揺られながら金沢へ到着です。
8番ラーメン食べたりバス停どれじゃー!ってなったりしながら体育館へ。
(道中のバスの車窓からホテルから出てきたところかな?な湘南の面々を見かけたのはこれはまた別のお話。)
やってきたよ金沢市総合体育館
というわけで、金沢市総合体育館についてエキシビションとかゆるっと見ながら、試合開始を待ちます。
金沢の東野選手と黒田選手は3x3のTOKYODIMEで存じておりましたので、2人を5人制で見られるのも楽しみだったり。(特に黒田さん、駒場の時に決勝トーナメント進める進めない?の話の時に教えてくれてありがとございましたなのです。)
そして、お二方ともグッズ売り切れで人気の高さにわくわくが高まります。
あと、アリーナグルメが町内会のお祭り的というかチームを愛する人達が回してるなぁって所が暖かいなあって思ったのでした。
試合内容は湘南が優位に進めていきそのまま3桁得点での勝利!2023年の最後の試合を勝って年越しを迎えることになりました。
祝杯あげちゃうよねー
というわというわけで新幹線の時間までにおでんを食べたり
のんびりと帰ってきまして2023年の遠征は楽しい思い出で幕を閉じたのでした。
しかしまさか、そんな1週間後にあんなことがおころうとは。
2024/1/1 能登半島地震が発生。
つい1週間前に見てきた金沢駅の風景が大きく揺れてるのは衝撃でした。
Xのフォロワーさんが帰省中に被災をしてたり、金沢武士団の本拠地、田鶴浜体育館の話などが流れてきてなんだか悲しく、苦しいなって気持ちになってしまったり。
まだ、能登で何かを楽しむというのは難しいかもしれないけれど、小松市でのホームゲームも行われて少しづつ歩みを止めず前に進んでる金沢武士団に思いを馳せてこの記事を締めたいと思います