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極限の場所の経済をめぐる旅 エクストリーム・エコノミー
「ユヴァル・ノア・ハラリ」はサピエンス全史でホモ・サピエンス種が躍進するきっかけの一つに「認知革命」があると語っている。
認知革命とは「虚構」を信じることができるようになり、サピエンス同士が協力できるようになった事を言う。
この虚構とは具体的には「貨幣・国・宗教」などがあげられる。
これらを信じる事で同種どうしの結束をすることができるようになったのである。
そんな虚構の中に経済というのも入ると自
今だからこそ観たい映画「夜の大捜査線」
今アメリカでは「Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)」を合言葉にした抗議デモが出口が見えない中進んでいる。
きっかけになった事件は、黒人男性が白人の警察官に8分46秒圧迫されて死亡した事件がきっかけだった。
日本にいるとこの抗議デモの意味がイマイチ理解ができない。
だからこそ、おすすめしたいのが今回紹介する映画「夜の大捜査線」だ。
内容はこんな感じだ。
アメリカ南
GWにオススメの本(1)「遠き落日」
野口英世をご存知だろうか。
ちょっとわからない・・・・という方は千円札を見ていただければ、彼が描かれている。
そんな野口は、伝記と検索すると多くの本がヒットするほど多くの伝記が発行されている。
多くの伝記では、貧農の家に生まれ肉体的なハンデを乗り越え、医学への道を目指し、アメリカに渡って研究生活をした努力の人。
そして、品性高潔な人とする描き方をされている。
果たして本当なのだろうか。
今回紹
経済学者たちの日米開戦
タイトルにある「秋丸機関」とは、陸軍省の主計中佐だった秋丸次郎を中心に設立された「陸軍省戦争経済研究班」の通称である。
この機関の目的は、日米の経済戦力を測定し、その優劣を比較検討することだった。
当時の錚々たる経済学者があつめられ報告書の作成をおこなった。
問題は、作成された秋丸機関のすべての報告書の所在が、よくわかっていなかったことだった。
しかし、著者がすべての報告書の所在を特定して、
AI VS 教科書が読めない子どもたち
まとめ
・AI VS 教科書が読めない子どもたち 書評
・現在AIの限界点
・日本人の読解力危機
この本は人工知能で東大に入れるかという研究・開発が進められたプロジェクト。
通称「東ロボくんプロジェクト」の中心メンバーであった新井紀子氏がプロジェクトで判明したAIの限界点とプロジェクトでおこなった調査で判明した。
人間側の教育の問題点の2本立てになった内容です。
最近、AIはこれから先、
以下無用の事ながら
ブログを今ままでやってなかったのだが、フェイスブックやTwitterでは長文は読まれないしストックできないのでnoteを始めてみました。
自分が思っていることや考えていること映画や本などの感想などなど
役に立たない無用な事を書いていこうと思います。
宜しくお願いします!!(^^♪