見出し画像

【絵】自分の絵の描き方-6

なんとなくわかってきたので忘れないうちにメモ。

アナログで小さくかいたものを取り込み。早い。

2 クリンナップ

色をラフにそってざっくり配置。

グレースケールにしてコントラストの調整をする。

lassoツールとかでぼけないように影つけ。
キャスティングシャドウは基本的に少ない。
照明を考えてフォームシャドウも振って行く。

決まったら統合してぼかす。

ぼかした方が拡大したときやりやすい。

立体感をつけていく。

基本はかえずに線含めて調整していく。
ハイライトはここでつけた。

白黒じゃないと全体の立体感がわからないので白黒で進めた方がいい。
カラーでやったら色を取捨選択が時間かかって時間の無駄だった。

これをベースにして色をつけていく。

低彩度から始めて徐々に彩度を増やしてあげていく。
最初から光彩度にしようとしない。
塗りながら整えていく。

オーバーレイや乗算でうっすら色をつけたりそのままぬったり。
横にライティングのボール作って色を配置していったらやりやすかった。

描いて統合を繰り返す。

部分をコピーペーストして色調補正で出したい色を調整していく。
硬いペンで線を整えていく。

このあたりで完成までもっていかないと飽きるのでもうディティールまでやりこむ。見せたいとこをとそうでないところをしっかりわける。

しつこく納得がいくまで塗り返す。。

スシ塗り、うっかり彩度上げ過ぎそうになる。
目立つ部分じゃないのでコントラストをはっきりさせてはいけない。

一番大事な目を後回しにしてしまった。よくない

ざっくり全体完成。目が迷走…。
なんか 色を塗る んじゃなく 光を描く というのがちょっとわかってきた気がする。

いい感じで色がついた気がする。
がスシ持つ手があきらかにおかしい。ヤバい…。
いやだー、やりなおしたくないよお。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?