ピアスを開ける意味
ピアスを開けることが、大学(高校)デビューの行為に含まれるのであれば、私の大学デビューは3年生の3月にになる。変タイミング。謎タイミング。
長年あけていなかったのは、ピアスを開けると運命が変わるという迷信をなんとなく信じていたからだ。
もし、運命が変わるのであれば、人生のどん底で最後の切り札みたいな感じであけたかった。泣いて、泣いて、どうしようもなくなったときに、使いたかった。
で、現在、ピアスは3個空いている。なんなら、ここ数ヶ月アンチトラガスとヘリックス(両方耳の軟骨部分)にも穴を開けたいと思い続けている。
さて、あの頃の私の人生はどん底だったのか? そして、今は這い上がることができたのか?
ところで、最後の切り札というものは、もちろん"最後"という訳なのだから使った後に他の切り札があることは基本ない。
つまり、これを出すということは、今後の展開に対し自らの腹をくくっていることになると思う。そして、最後に取っているということはそれなりの大技という訳だ。
となると、やっぱり私は大技を決めたい。だって、かっこいいし。なんなら、何度だって決めてやりたい。だって、その方がもっとかっこいいからね。
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