【みんなの体験談①】 高校3年生フルート リコさん #スマホひとつでオンラインレッスン
今回は、実際にオンラインレッスンNOIAB(ノイア)を体験したユーザーの声をお届けします!
リコさん
神奈川県在住の高校3年生。担当楽器はフルート。
フルートを始めたのは中学校の部活がきっかけ。
幹部として会計の役職を担当。
── リコさん、今日はよろしくお願いします! 早速ですが、リコさんの高校の吹奏楽部についてお聞きしていいですか? 規模はどれくらいでしょうか?
▲部活のアンサンブルの様子。リコさんは一番左。
よろしくお願いします! いまは部活が活動できていない状況ですが、去年だと部員数は130人以上、フルートは13人でした。フルートの同級生は5人です。
── 練習ができずに大変な状況ですよね…。
そうなんです…。いまは、顧問の先生と幹部とでZoomミーティングを行いながら、今後のことについて考えています。マニュアル作成などを行い、部活が再開したときに部全体としてスムーズに運営できるように準備を進めています。家でも勉強の息抜きにフルートを練習しています。
── そうなんですね! それでは早速、リコさんの練習方法についてお聞きしたいのですが、NOIABを始める前は個人レッスンを受けたことがありましたか?
個人で受けに行ったことはなくて、パートレッスンの前に一人30分ずつ、フルートの先生から個人で見てもらえる時間がありました。
── ちなみに、パートレッスンはどんな感じで受けてましたか?
大会前に2、3回ほど受けていました。
パートリーダーが年に何回来てほしいかを決めて、顧問の先生に相談します。許可がとれたら、自分たちで先生をお招きしていました。
コンクールメンバーに選ばれると、年に7回くらい受けていました。
── 自分たちで調整しているんですね! パートレッスンの機会があるなかで、どうしてNOIABを使ってみようと思ったのですか?
フルートの先生から、「後輩たちをもっと育てることができれば全体のレベルが上がるよ」と言われたのがきっかけのひとつです。
「自分にも自信がないのに、後輩にどう教えられるんだろうか。」「自分が言ってることが間違ってたらどうしよう。」と不安な気持ちを抱えていました。
そんなとき、吹奏楽関連のアカウントをフォローしているTwitterで、たまたまNOIABのツイートを見かけて。
私は一対一でレッスンしてもらえる機会が限られているので、試してみようと思いました!
── 先生とマッチングして、初回のビデオ通話面談を受けたときはどうでしたか?
▲リコさんのコーチ、林さん
面談する前にお名前を調べてみると、「あっ、知ってる! ぱんだウインドオーケストラの有名な人だ!」って安心することができました。
ぱんだウインドオーケストラは、YouTubeでみたり、チラシで見かけたりしていたので、少し親近感がわきました。レッスンを始めてからは、同じパートの友達に「ぱんだ(ウインドオーケストラ)の人に教えてもらってるんだよ」って言えるのがうれしかったです(笑)
面談は緊張したけれど、先生がやさしく丁寧に話を聞いてくれて、話しているうちに「こういう練習をしたらいいのかな?」というのが分かってきました。話しながら自分の考えていることも整理できました。
── レッスンを受け始めてから、具体的に「ためになった!」と思ったことはありますか?
「ホイッスルトーン」の方法です。名前だけは知っていたんですが、NOIABで教えてもらうまではYouTubeなどの解説を見てもよくわからず、いざやってみても自分の奏法が正解かどうかがわかっていませんでした。
こんなふうに、年に数回しかない部活のパートレッスンではわざわざ聞けないようなことも気軽に聞けるし、期限が決められていて「できたところまででいいよ!」と言ってもらえるので、ちょっとした疑問もすぐに解決できたり、進歩を実感できたりしました。
▲リコさんとコーチの林先生のやりとり
NOIABではお手本があって、自分の演奏を録画して、フィードバックも受けることができるので、なにが正しいのか納得しながら進めることができます。
先生のお手本を何度も聞けるので練習もしやすかったですし、正しく演奏できたときにはそのことを認めてもらえるので、「これでいいんだ!」と自信につながりました。
── なるほど! 納得できるのって大切ですよね!
動画なので、アンブシュアも拡大して見ながら練習することができました。
何回も見ながら、普段の自分のアンブシュアと比較しながら練習することができるんです。
私の場合は、「口の形はよいので、持続力をつけるために唇を使えるようになった方がいいね」というアドバイスをもらいました。
そのための練習方法を教えてもらい実践していくと、安定していくのが自分でもわかりました。
── 最後に、全体を通して「やる気につながった!」というエピソードがあれば、教えていただきたいです。
私は基礎力にずっと自信がなくて、そのことをコーチに伝えていたのですが、課題のフィードバックでは「音がしっかりなっていて、いいね!」と言ってもらうことができました。自分ではつい、ダメなところばかりが目についてしまうので、苦手だと思っていたところや気づいていなかったところを「長所」として見つけてもらえたときは、すごく自信につながりました!
注意されるばかりじゃなくて、良いところをみつけてくれる、認めてくれるというというのはとてもうれしかったし、「褒めてもらえたからもっと伸ばそう!」という気持ちになれました!
♩♪ ♫♩♪ ♫♩
リコさん、ご協力ありがとうございました😊
👇NOIABに興味のある方は、ぜひこちらで詳細をご覧ください!
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