古着なのに何でこんな値段が高いの?
はじめまして!
7月に入りすっかり夏モードに突入し、エアコンをつけたくても、電気代が怖くてつける勇気のないBaviです。
今回のテーマは
「古着なのに何でこんなに値段が高いの!?」vol.1
です!!
昨今、価格上昇の著しい古着。
Levi’sのデニムジャケットやデニムパンツに関しては100万円を超えるものも。。
この前見たアメリカのバンドTeeも20万円超えていました。
いや、買えねぇよ!!!!!!!!!!!!
てか、そもそも何でこんなに値段が張るの?
昔の誰かが着たTシャツでしょ?
って声が古着を着ない人からは聞こえてきそうです。
てか、古着好きな人でも、気合を入れないと手が出ない値段。笑
では、なぜここまで高騰するのでしょうか。
それはズバリ、“ロマン“なんです。
それで片付けるな!
ってツッコミが政界の会見のように聞こえてきそうですが、
ことアパレル界において何万円もするものって他に何がありますか?
例えばブランド品。
ヴィトン、ブルガリ、グッチ、エルメス〜
ティファニー、プラダ、シャネル、カルティエ〜
と、色々ありますよね。
たくさんの「ハイブランド」たち
結構な価格がしますが、それでも憧れの的であり世界的にももちろん有名です。
何であんなに高くても売れるのか……
それは
・世界でも通用するブランド力!
・持っているだけで気分が高揚する魔法!
・みんながみんなぽんぽん買えるわけではない、限られたものだけが手にすることが出来るというロマン!
を持っているからなんです!知らんけど!
あれ?
これヴィンテージ古着でも同じ事が言えない?
・世界的に価値があると位置付けられた古着!
・数も少なく値段も高いのでぽんぽん手に入らない希少性!
・それを身につけるだけで手に入れられる高揚感!
意外とハイブランドとの物の共通点は多いのです。
つまり、需要があるのでハイブランド品レベルの価格帯になっても不思議じゃない
他にも実はさまざまな理由がありますが(縫製や品質などの意匠部分など)とりあえずここまでにしましょう。
ここで一気に書くとネタがなくなるので。笑
普段古着を着ない人もなんとなく古着が値段が高いのも無理はないという事がわかったのではないでしょうか?
いや、でも誰かが前着たものじゃん?
そうなんですよ、その服は何十年も前に誰かが着ていた服
を、今現在時を超えて着ているって凄くないですか?
過去に戻れる唯一の方法というか、
あの、映画でしか見た事ない時代のものを肌で感じれる、これこそ
ロマンだと思います!
そんな服、他に古着以外でありますか?
リバイバル品はあくまでも古着を真似して作ったもの、寄せたものばかり
だったら本物が欲しいでしょ!!
まだまだ古着が高い理由はさまざまありますがそんな中でも今日は
そもそも人が昔着たものなのになぜ値段がするのか問題
を解決できたと思います。
実際、古着全部が全部価格が高いわけではありません。安いものも多数存在します。
今回はあくまで個人的な見解を、古着知らない人でも何となくわかるように超ざっっっくり語らせてもらいました。
次はより具体的になぜ高い古着が生まれるのか、なぜ高く設定できるのか考察について執筆できればと思います!
ではこの辺で…
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