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和久井映見と池脇千鶴

 和久井映見と池脇千鶴と聞いて、どんなことを連想しますか。考えた方、すみません。ただ単に、私が若い頃好きだった女優さんというだけのことです。

 人の記憶はいい加減なもので、若い頃、私が20代から30代の頃ですが、この二人のファンでした。そんな記憶が残っていて、この二人は同い年くらいかな、などと勝手に思っておりました。

 サブスクが花盛りの今日このごろ、昔のドラマや映画などが気楽に鑑賞できるようになりました。和久井映見のドラマで記憶にあるのは「夏子の酒」なのですが、この作品は、サブスクでは観ることができません。先日、仕方ないので「妹よ」を観ました。和久井映見は、最近では「翔んで埼玉」にも出ていたので、最近の雰囲気もわかっています。

 池脇千鶴は、最近見たのは「その女、ジルバ」、ちょっと老け役気味で体当たり的な演技で話題になりました。ごく最近では、「アンメット」にゲスト出演して、その容貌が話題になりました。

 つい先日、土曜ドラマ 「刑事の現場」(2008年3月、NHK)を観て、あらためてかわいいなと思ったところです。そこで、2008年で、この感じだと何歳なんだろうと思ってググってみると、1981年生まれの42歳と出てくるではありませんか。あれっと思って、和久井映見をググってみると、1970年生の53歳と出てきました。あれっ、11歳も年の差があったんだ、と驚いてしまいました。池脇千鶴さん、ごめんなさい・・・。w

 和久井映見の芸能界デビューは、1988年。池脇千鶴の芸能界デビューは、1997年。ここでも、9年の差がありました。
 人間の記憶なんていい加減なものだなと、あらためて感じた出来事でした。まあ、単に私の記憶力が悪いとか、年取って痴呆が出始めているとかという別も側面もあるかもしれませんけど。

 いずれにしても、このお二人には今後も引き続き頑張っていただきたいと思っております。応援続けます。

 話は少しそれますが、江口のりこを初めて観たのが、「その女、ジルバ」でした。気が強そうな役柄で、妙に記憶に残る俳優さんだなと思っていたら、それ以降、様々なドラマや映画で目にするようになりました。どこでどんな出会いがあるか、わからないものです。

 話をもう一つ逸らすと、昔、和久井映見と池脇千鶴のファンだった私が、現在イチオシの若い俳優さんは、飯沼愛さんです。

 これ以上話が逸れないためにも、ここで終わりにしておきます。


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