冒頭から全然関係ないのだけれども、 スマホにBluetoothのキーボードを 外付できることに気づいてから、 noteがとても捗るようになって嬉しい。 タイピング大好き。 私は「ひとつのものをずっと使うこと」が 大好きな人間だ。 30歳を過ぎた今でも小学生のときに使っていた 体操服を入れる巾着を旅行用に使っているくらい。 これを数年後も大事にできるかどうか、 真剣に悩んでしまうので、 買いものは楽しいけど、 悩みがちでちょっとだけ大変。笑 ここ数年、メルカリを利用するよ
noteに退社について書いてから約3ヶ月。 何度も上司との面談を重ね、 ようやく6月末を以て 退社する結果に着地。 ここまで、とっても長かった。 あれだけ辞めたいと思っていたのに、 いざ辞めるとなると寂しかったり、 いろいろな感情が芽生えてきたので 忘れないように記録したいと思う。 そもそも、なぜ辞めるのか。 私は新卒から同じ会社にいる為、今よりも ずっと辛い状況は過去にも何度もあり、 退職を考えたことがない訳では無い。 しかし、いつも「それらしい理由」を たくさん並べ
幼少期の頃、「ピアスをあけると人生が変わる」と母から教え込まれていた。 25歳になる直前に、思い切ってあけた。 私はこの手の"人生が変わる話(都市伝説)"が 結構好きで、過去には ・バンジージャンプ ・富士山に登る ・エアーズロックで初日の出 ・縄文杉を見る などをやってみた。 結論、 そんなものでもちろん人生は変わらなかった。 でも、どれもそれなりのパワーや勇気が必要であり、それらを惜しまなければ、人生も変わっちゃうかもね!ということなのかもしれない。 残念ながら人
noteに退職の意気込みを書いたその後、 なんと体調を大幅に崩してしまい、 出勤すらもできなかった日が数日…。 それでもなんとか週末を迎える前に! と半ば無理矢理ながらも いざ物申してみた。 個人的には1年くらい考えて出した結論なので、 渾身の一撃💪のつもりだったのだが、 ものの30分で大人の論破術により 丸め込まれてしまう結果となった。無念。 帰り道、丸め込まれてしまったことが悔しくて 泣きながら帰った。 何なら帰りの電車の中でも半べそだった。 帰宅し、お風呂に入
明日、会社に退職の話をしようと思っている。 新卒から今の会社で働いていて、 次の春でちょうど10年目になる。 まぁまぁ中堅だ。 就活生のときは、まさか自分が 退職を申し出る日が来るなんて 考えていなかったなぁ、なんて思う。 思い返してみると、 本当に辛い日もたくさんあって、 実家の母に「辛い」と電話をかけてしまいそうになったことも何度もある。 (そんなことをされたら心配性の母が倒れてしまうと思って、直前で思いとどまってやめたけど) 私はメンタルが強くない方だから、 我
先日トランプを数年ぶりにやった。 七並べ、ババ抜き、神経衰弱などなど、 いろいろなゲームをやったのだけど、 久々すぎてちょっとルールがうろ覚えだったものもあったりして衝撃的だった。 トランプのルールなんて、一生忘れることがないって思っていたなぁ。 ババ抜きで、ジョーカーを引いたときには 「わ〜、ひいてしまった💦」と思うけど、 七並べでジョーカーが自分のところに回ってくると「ラッキー♥」と思う。 同じカードでも、自分の置かれている立場によって見え方は違ってくる。大事なのは、
小さい頃「どうぶつ奇想天外」が大好きだった。 どうしても自分の目で、あの景色が観たくて、 数年前にアフリカに渡航した。 乗り継ぎをし、飛行機ではほぼ丸一日をかけ、 アフリカ大陸に無事上陸。 (ちなみに、このとき予め申請したVISAのバウチャーを忘れて本当に焦った。私って、本当にこういうところがある笑。) そんなこんなで、トラックに揺られること6時間。 道路脇に野生動物がいる風景に到着。 サバンナの景色は、本当にすごかった。 草食動物を狩り、食べる姿。 動物の骨もそこら中
「ことばには癒やす力も、傷つける力もある。 せっかくなら人を癒やす力を知りたい。」 ちょっぴりドヤっているが、これは私が大学の専攻を決めるときに作文に書いた言葉だ。 私は基本的には、"なんとかなるさ精神"のお気楽人間なのだが、そんな私も仕事の影響で一時期メンタル崩壊寸前まで陥ったことがある。 周りは「無理しないでね」といった やさしい言葉をかけてくれて、 それはそれで嬉しかったのだけど、 無理しなくてなんとかなるなら、 無理してないけどねって思っていた。 そんなある日