沖縄で冒険家気分を満喫してみる
ガイドツアーの始めに渡された水筒は、アウトドアっぽい仕様に紐がついていた…なんやねん、このサービスはっ😆一気にわくわくが高まるやーん‼️ 中には、めちゃ冷えたさんぴん茶…美味し! ペットボトルと全然違う〜😆けども、飲み過ぎてはいけない、なにしろ冒険なのだ、途中でなくなってしまえば命に関わるかもしれない、貴重な飲み物だ
あらかじめ、冒険の衣装が必要か? と確認したものの、どうやらそこまでなりきる必要はないらしい、だがしかし、口をあけている入り口は、冒険の衣装必要やろ?? 無事戻れるか分からん感じやでっ‼️ と叫びたくもなったがひとまずスニーカーにしたことにほっとする、ジャングルっぽいが、たぶん翼竜はいない、口開けて上を見上げ続ければ、こける可能性は90%くらいに高まるに違いない、虫が落ちてくる可能性は否めない、あいにく食する習慣は持ち合わせていないので閉じた方が良さそうだ、ガイドさんの指示に従って、足元に細心の注意を払おう
ガジュマルは歩くらしい…ふふふふふ、舐めてはいけない、かねてより植物は意思伝達できるはずと信じている私、歩くくらいは想定内だ、にしても…めっちゃ歩くんやな〜‼️ 生きた森を作り出してゆくヒーローになっている、人間なんぞはちっぽけだ、ガジュマルの歩みに寄り添い棲息していた港川人は、きっと守られ癒されていたに違いない、雨をさえぎる生活の場は、ほど良いスペースで快適に思える、時を超えて共生の意識の残っているような空間だもの
港川人は海を渡って本土に来たのか…この守られた場所を捨てて?? はたまたこの地で途絶えたのか…圧倒的な自然は、冒険家気分を吹き飛ばし、畏敬の念に全身が包まれてしまうようだ、新しい謎とも相まってくらくらする、タイムマシンがなくとも太古からの様々な記憶が繋がっているようにさえ思う不思議、安全にこんなにも五感を震わせてくれるツアーだったなんて! 維持管理するみなさんへの感謝を噛みしめ、さんぴん茶を飲み干そう、出口は近い、無事に戻れるはずだ
※ガイドツアーのみでの見学のようです。予約が良きかと…
当日みえてお断りされてる方、多数でした。