四年生半ば

転塾して半年が経ちました。
親的には大大大好きなじぃ塾からどえす塾へ転塾することになったのは

習い事の兼ね合い(本人の希望がつよい)
酷語なのに高山地トレーニングな国語で完全に振り落とされてしまっていた

の2点。


中受の層の方、結構いろんな塾に体験されてから入塾されているようなのだけど、我が家的にはそれはできなかった。

長期休みの講習会、新しい場所へ子供だけで行くのがまず無理で
無理を可能にするには人手が必要。
シッターやファミサポさんをつけざるを得ない。

つけたところで、内気な子供達が塾であったことをペラペラ親へ喋るはずがなく。

他人に任せると親が塾の行き帰りの子供の雰囲気を把握できない。


上記より、通塾可能範囲と時間と事前評判でじいに入塾。
今は国算は一年からあるみたいだけど、当時は2年の算数一科のみ。

家で2人と思考問題をマンツーするには手が足りなくて親が疲弊し切っていたので、通塾の時間に目一杯自分で考えてもらう目的で行かせていました。

おうちできらめき算数とかやっても10分過ぎたくらいから大バトル✖️2人だったので。。

3年からの算数、他に理社も隔週で始まったのですが、文字量がヤバい。
子供は視覚優位、親も圧倒的に視覚優位なので本当にキツかった。

と言うのは、事前評判の悪さで低学年の時に入塾候補から外したどえす塾に転塾してから気がつきました。。

たぶん、ドS塾、アレ、理系テキスト。

社会も理科も国語も、イラストが多くて解きやすい(※4年半ばの感想です)

暗記ものも、調べながら空欄埋める系、その後に自分で組み立てる系。
誘導がある!

じいの
国語、
○毎週漢字は自分で例文作ってみよう!→親が毎週問題作成
○今週の読解の宿題は設問一つなのですが、B4一枚に論述スタイル。

社会も理科もB4の7割文章→親が要約、ポイント整理

だったのでかなり楽になりました(覚えることが減るわけではないのであくまで勉強のための親の下準備)

こうしてみると明らかにあってないところに通ってたんですよね。。

本当に雰囲気と先生の近さは好きだったのに。


ドS塾はテキストのみは素晴らしいです。
規模もそこそこ大きいので親身になって相談、ナイですね。
そもそも受け持ちの先生がどなたかもわからないし。
算数は理解イマイチで帰宅もよくあり。
ぶっちゃけテキストと動画だけでいいのかも?なんて思う単元もあったり。
先生の指導力はどうでもよくて、カリキュラムとテキストに全振りしてるんでしょうね。

理社の雑談はよく覚えて帰ってくるので、話は面白いのかも?


今日は理科のカリキュラムが化学に戻ったのでホームセンターまで実験道具を買いに行きました。
この辺はやってみないと記憶に残らないからなぁ。

地学はアレだけ早稲○フィールドワークで撒きまくったタネから芽が少し出たかな?感の手応え。コロナさえ無ければもう少し実になったきもするんだけど。
川も山も田んぼの畦道も身近にない都心部の子にはなかなか実感しにくい分野ですよね。


種と言えば、未だに気が狂ったかのようにリビングに置き続けている学習漫画が思わぬ役に立ってきているようで、時々新履修範囲の単元で「これ、〇〇でしょ、だって××にこうかいてあったもん」という発言が増えました。

どっちが強いかシリーズは学校にあるので買ってないのですが
リビングのソファを撤去して本棚3つ設置しても収まりきらないくらいには学習漫画に溢れています。

お留守番の時とか暇な時に勝手に学んでくれるので忙しい中受家庭さんほどコレおすすめです。
共働きの小受と同じですよね、「知育おもちゃを手の届く場所に置いておけば勝手に遊んで学んでくれる。」


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