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可能性を探るためにできないことを知る「取扱説明書」を更新したい!
お話しました https://t.co/qcp34ZMMeZ
— 爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 (@daijapan) July 24, 2023
爲末大さんのツイートされていた動画を見た。紹介された動画自体、とても有意義だったが、時間がなくて少ししか見ないなら、ここだけ見て! という箇所があった。このリンクの開始時間から1分ほど視聴ください。
「自分を知ることができれば、9割以上のことは学ぶ必要がないと思ってて、自分を知ったあとは。だってできないんだから(7:48 爲末大さん)」
そうなんですよ!
もちろん、まったくスキルがない、適性がないことでも、努力すればできることはあるし、それを獲得することで人生が有利に運ぶこともあるので、可能性が少ないことを見るな、とまで言わない。でも、基本戦略は絶対にそうだ。向き不向きもある、得意にしやすいこともある。知っていれば、自分の欠点を欠点のまま活用もできる。
で、これまた爲末大さんきっかけで、以前に作った自分の取扱説明書をひっぱり出してきた。
今見ても、あまり間違ってはいないように思うが、強み・弱みについては、ほんとにそこか? という疑問がないわけではない。特に今でもよくわからないところは、自己評価と他人評価のずれところ。他人からどうみられているかがわからないから、ギャップが把握できない。
自分のことをもっと正確に把握する方法はないものだろうか?
ストレングスファインダーやDISCプロファイルのようなものは、一見、わかりやすいようだが、あれは他人との関係性において力を発揮するようなものだと思う。「あの人はこのタイプだから、こういうことが苦手だ」「このタイプだからこういうコミュニケーションのほうが楽そうだ」といった具合に。タイプを示すことで周りが楽になる。
今知りたいのは、自分のことを詳細に記した取扱説明書、いやそれ以上の製品説明書のようなものかもしれない。できること・できないことが正確に書いてあるもの。
他人からどう評価されているかも大事だろう。自分では何も頑張っていないのに評価されている部分があるとすれば、それは立派な武器だ。それを活かす場所で仕事すれば、成果が出しやすいだろう。
いつも面倒で避けてきたけど、強み、弱みを仕事仲間、友だち、家族に聞いてみようかな。特に弱みはちゃんと答えてくれる関係性のある友だちなんているかな… よくわからない強みをちゃんと言語化までしてくれる奇特な友人はいるかな… まずは聞いてみよう。まだまだ成長もしたいし、周りに貢献したいので…。 でも面倒くさいな正直。
詳細な説明書じゃないけれど、タイプや特性らしいもの
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私は、自我、最上志向、原点思考、収集心、目標志向。人に認められたい欲求が強くて、過去に縛られて生きてきましたよ。
— のーどみたかひろ (@nohdomi) July 2, 2011
DiSCは、「S(Steadiness):安定型」 > 「C(Conscientiousness):慎重型 」 >>> 「i(influence):感化型」 > 「D(Dominance):主導型」です。
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