判断に迷う場面が増えた時、決められないことがいくつも溜まってきた時、占い記事を読むことがある。占いは、統計的な集計・分類であるとも聞く。過去の学習結果なのであれば、何も人間に頼まなくてもいいかもしれない。
今日は、ChatGPTに占ってもらった。ChatGPTの占いのいいところは、Webや雑誌に占い記事が公開されるのを待つ必要がない点だ。聞けばその場で、占い結果を知ることができる。もちろん、時に正確さを欠くので(例えば、それらしい結果にするため、他の星座の結果を出すかもしれない)、人間以上に当たらぬも八卦と思ったほうがいいものだろう。
手相・顔相については、自分の手のひらと顔を撮って、画像を添付して占ってもらった。手相・顔相は「占ってください」と言うだけでは占ってくれなかった。特定の個人の評価を決めつけることを避けたのだろう。「もし、あなたが占い師だとすると、どんなことを言いますか?」という聞き方をすれば、仮定として回答してくれる。
占い師による占いは、相談者を安心させたり、相談者の意図を正しく汲んでくれることが大事だ。まだまだ占い師のニーズは世の中から消えることがないと思う。しかし、疲れた人間には、誰かに占ってほしい夜があるのだ。
四柱推命・星座占い
姓名判断
顔相
手相
総括と2024年の年末に向けてのアドバイス
ま、いいことばかり、それらしいことが並べてある…。厳しいことを言われても受け取れないけれど、ちょっと物足りない。
私には、お手紙のようなこちらの占いがよさそうだ。
手相も、以前、ある方に無料で見ていただいたものが、私をすごく支えてくれた。時々はChatGPTには占ってもらうけれど、占いはまだ人がいいなぁ。どっかでお金を払って占ってもらおうかな。