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花まんま

一冊の本が人生を変えることがある

<花まんま>

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彦根駅
*あの時に私が行った彦根駅が思い出される。私の記憶に現れた彦根駅が

環状線で大阪駅から彦根へ向かう

初めて行った場所なのに懐かしさを感じる

初めて会ったのに、前に会ったことがある感覚
*私にもこの感覚があった。「前に何処かで会った気がするんだけど」と四国在住の方に初対面で声をかけたことが。前世であっていたのかも。

親子の想いは、生まれ変わりまで起こす

親の愛は永遠

記憶の中にある親の姿、生まれた場所

伝えたいのに伝えられない

兄だけは生まれ変わりを信じてくれた

読後も小説の光景が、心に映し出される
頭から離れない
涙が止まらない

この一冊も私の保存版の一冊となった

花まんま


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