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猫と飼い主はリンクする

最近は東洋医学に特化した獣医先生のYouTubeを見ています。
で気になったのがこちらの動画。

飼い主さんとペットはリンクする。
「え?そんなことないでしょ?」と疑いたくなるようなフレーズですが

最近「本当だ・・・」と確信した出来事が起こったのです。

というのも

私がお腹を壊したら猫のクロちゃんもちょっと緩い便をしてしまいました。


世の中は、物事は見える物だけで構成されていないのだなと改めて感じました。

もっともっと学びたい知りたいと思った出来事でもありました。

学ぶことで全然まだまだ知識が足りないと打ちのめされますが・・・。



最近私が力を入れている分野のメディアや書籍。

オムニア自然療法ペットクリニック

▼「おうちでデキルニャンズケア&マッサージ」

kindleアンリミテッドで読みましたが買おうと思っています。
マッサージの他にこちらにも飼い主さんとペットのリンクについて書かれています。
猫の体全体のケアやチェック方法もあります。一冊あれば猫についてかなり深めることができると思います。

▼こちらのサイトでもペットに対する飼い主の不安や、不安の向き合い方などについて解説されています。

ペットが病気になってしまうと、不安で心配でドキドキしてしまいます。ペットとは言っても我が子同様に大切ですし、自分のこと以上に心配がどんどん膨らんで、もしもこの子に何かあったらどうしよう・・・と、恐怖さえ感じることもあると思います。

心配ばかりして、不安だらけの自分がペットのお世話をしているとき、その子が喜んでくれるでしょうか?押しつぶされそうに大きな不安を抱えて毎日涙しながらわんこやにゃんこの看病をして快復に向かうでしょうか。

うれしい、楽しいという感情を持っている人からは、幸せの振動が作り出すエネルギーが放出されます。一方、心配だ、不安だという感情を持っている人からは、不安という特有な振動が作り出すエネルギーを放出しているんです。どちらの振動=エネルギーが心地よさそうでしょうか。


飼い主様から悲しみのエネルギーが放出されていると、ペットにもそれが伝播して影響を及ぼしてしまうのです。涙が出てくるときは思いっきり泣いてしまって、そのあとはにっこりして愛だけの人になってください。

心配のエネルギーで犬(わんこ)猫(にゃんこ)を包んでしまうのではなく、優しくてあたたかで、幸せのエネルギーで包含して上げてください。

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