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【備忘録】猫の歯関連のメモ【歯肉炎・歯周病】

猫の歯周病についての心配事が絶えない。
資料としてみたサイトを備忘録的に貼っていく。

猫の多くが、お口に関する何らかのトラブルを抱えています。その中でも特に気を付けたいのが歯周病です。
2歳までの猫の70%が歯周病にかかっているといわれているほど、猫にとって身近な病気です。
【略】
猫の歯周病の多くは、食べ物の残りカスなどからできる「歯垢(プラーク)」が原因です。

猫の歯は、歯髄・象牙質・エナメル質の3つの要素で成り立っていて、おおよそ人間と同じです。

人間も歯垢や歯石に悩まされることがあるように、猫も歯の根元に歯垢が残っていると細菌が繁殖して、炎症が起こりやすくなります。

特に猫の口腔内はアルカリ性で虫歯よりも歯周病になりやすい環境です。歯垢や歯石はわずかでも、免疫力が低下していると歯周病にかかることもあります。

https://virbac-services.jp/pet-qa/cat-periodontal-disease



●若くてもなるもんはなる
うちの猫は若いが患ってしまっている。家に来た0歳のころから歯肉炎があった…
ほかのお宅では3歳で既に歯が抜けたというところも。

歯磨きしてないから、とかではない。自分を責めない。

●だからといって猫は歯周病はなりやすいから仕方ない、と思っているわけではない。できることはやる。

●プラーク、つまりヌルヌルが悪さをするらしいのでこれをぬぐい取るだけでも効果はイイらしい。これに関しては個人的に別の猫の歯関連の記事でも言及している。

●免疫力…だ!免疫力強化にも力入れる。
クマザサをまた試そうか。
猫は苦くて嫌がるんだけど…。


猫の歯周病ってどんな病気?
歯周病は、歯垢しこうの中の細菌が原因となって起こる炎症で、若くても罹患します。

歯肉だけではなく、歯や歯の周囲にある靭帯、歯を支えている骨にも炎症が起こることがあります。

鼻腔びくうや顔の皮膚の下に膿うみがたまったり、血管を通って口腔こうくう内の菌が運ばれたり、腎臓、心臓、肝臓などに影響を与えることもあります。

猫は人に比べると歯垢が歯石に変わるのがとても速く、歯石には歯垢が付きやすいため、悪循環が起こります。

https://hoken.kakaku.com/pet/cat_injuries/tooth/shishubyo/


●歯周病は歯だけの範囲にとどまらないことは頭に置いておきたい。
ただそのまま受け取ってパニックにはなりたくはない。

●要は進行を抑えることを重点的に考える。(簡単ではないかもしれないが)

どうしても歯磨きできない猫もいる…!歯磨きを常にしてても歯石たまる人はたまる。
人間もそう、毎日歯磨きしてる人でも虫歯になる。

自分を責めない。
罪人にしない。
(↑もうなにいってんのと思われるかもしれない、この域だと猫との暮らしの範疇超えちゃってる気がするが…
いやでもしかし猫との暮らしが私を形成するものだから、人生だから、そんなに大げさなことではない)


これからのこと


★やれることをただやる、自分がコントロールできないことは無視。
(これは目標達成などの方法でも使えるね)
なってしまったものを嘆く時間は無い。
それよりも進行を抑える、できるかぎりの歯磨き。でも嫌がるまでしない。サプリの毎日投与。

歯磨きの詳しいやり方、自分なりにサイト見てまとめたのはこちら。


★飼い主は暗くならない不安がらない。
これは悪いエネルギーとして猫に伝わってしまう。

▼このサイトをよく読んで理解できた。

意識は量子を動かします

ノーベル物理化学賞を受賞したドイツ量子光学研究所のマックス・プランクは「すべては振動であり、その影響である」と言っています。

うれしい、楽しいという感情を持っている人からは、幸せの振動が作り出すエネルギーが放出されます。

一方、心配だ、不安だという感情を持っている人からは、不安という特有な振動が作り出すエネルギーを放出しているんです。

どちらの振動=エネルギーが心地よさそうでしょうか。

【略】
飼い主様から悲しみのエネルギーが放出されていると、ペットにもそれが伝播して影響を及ぼしてしまうのです。

https://pochihouse.net/blog-%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0-blog01/


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