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猫の肛門嚢炎について【治療・予防策・ケアは?】

お久しぶりです。(かなり)

ここ最近は猫の肛門嚢炎で奔走しておりました。

と言ってもそこまでの規模ではなく、私だけがパニくっていただけでした、結局…

詳しくはブログに綴ってあります。
同じく肛門嚢炎でお困りの皆さんのお役に立てたら幸いです。

結論としてうちの場合は中度の肛門嚢炎で自然治癒で治まった様子です。
ほっと胸をなでおろした次第です…。

▼治療や予防方法などはこちらの記事に書きました。

対策としては獣医先生からは便がもりっと出る餌に代えてみては、などという提案を頂きました。

▼こちらのサンプルをもらいました。
「ロイヤルカナン 消化器サポート 可溶性繊維 猫用」

▲与えてみたところ…(お食事中の方、読まないで)
想像以上のかなり大きな便が出たことにおどろきました …!

肛門嚢炎の予防としてかなり期待できそうです。
が、少々高価なところが玉に瑕です。


また、基本としては肛門周りを常に清潔にすること。
内には二匹猫がいますがもう一匹の猫、マロちゃんははなぜかいつも肛門が綺麗で今回肛門嚢炎になった猫、クロちゃんは汚れがち。

猫によって違うのだなあ、と。

肛門絞りが一番の予防となるのでは?と真っ先に考えがちですが絞っていても肛門嚢炎になる子はなるようです・・・。


まとめ

肛門嚢炎予防策は・・・

便がもりっと出る餌を与える
「ロイヤルカナン 消化器サポート 可溶性繊維 猫用」がオススメ

★肛門を常に清潔に保つ





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