ニコのミラクル物語3(移行上皮癌)
2021年8月
ニコは、琵琶葉茶を飲み
投薬を受けながら
元気に過ごしていました。
膀胱摘出の手術を行っていたら
こんな平和な暮らしは出来ていなかっただろうなと思い
改めて
手術を回避できたことを
幸運に感じていました。
さて、次にご縁があったことは・・・・・
この頃、ペットと交流ができる
「アニマルコミュニケーション」に出会いました!
アニマルコミュニケーションというのは
その名の通り
ペットとコミュニケーションができるというものです。
セッションをしていただく方(アニュマルコミュニケーター)に
前もってペットの写真を送り
当日はオンライン上でペットをご覧になりながら
その子が今何を感じているのかを、
飼い主に教えてくださいます。
昔、TVで動物と話しが出来る「ハイジ」
という女性をご記憶の方も
いらっしゃるかと思いますが、
そのようなことをしてくださるのです。
私はニコがこの病気のことを知っているのか
今回手術を受けるのは中止にしたが
それをどう思っているのか
どんなことをしても生きていたいか
膀胱全摘出手術するくらいなら
死んだ方がましと思っているのか
これらのことが聴きたくて、
思い切って、セッションを受けることにしたのです。
セッションの当日
メッセンジャーのビデオカメラで行いました。
アニュマルコミュニケーターのえりこさんは、
とても気さくで優しい雰囲気の方で
なんだか初めて会った気がしなくて
あまり緊張することなく話すことが出来ました。
えりこさんは、
「ニコちゃんが言うには
自分の身体には無駄なものは何もない」
それを聞いた瞬間、
ふわーっと安心の気持ちがわき起こりました。
やっぱりそうだよね~
そうまでする必要ないよね。
えりこさんは続けて
「心配しなくていい。」
とも言いました。
やっぱり、なんでもわかっているのだなあ
動物は自分のことはわかっている
と聞いたことがあります。
ニコもきっと
自分の身体の異変を知っている
それを受け入れているように
思えました。
人間は文明を発達させて
病気をたくさん克服してきた
でも人間以外の動物は違う
もしかしたら
無理やり手術をして
身体の一部を取って
長生きできても
それはその子の本意ではないかもしれない
自然に逆らわず
なるように成るのを受け入れる
そう思っているのかもしれない
とにかく私は
このアニュマルコミュニケーターさんの言葉に
とても楽になりました。
さて余談ですが
主人が病気を患っているときに
ペットが亡くなってしまい
なぜかその後
主人の病気が治ってしまった
という話を聞いたことがある方も
いらっしゃるかと思いますが、
それはあながち嘘ではなくて
ペットというものはいつもご主人を癒しているのですって
でも、癒すのがすご過ぎて
その子の力を使い果たして
死んでしまうのですって
そして、ペットがあなたの側にくっついている時は
その子はご主人を癒してあげている時なのですって。
ペットって、本当に愛おしいですね。
ニコの心のうちがわかり
ほっとしました
心から、手術を回避して良かったなあと
本当に幸せな気持ちになりました。
他にもいろいろなことをお聞きしした。
ここからは付録です~
実はニコは食糞をするのです~~~(>_<)
(お恥ずかしい~~~)
何故するのか?
という質問にも
答えていただきました。
そんなこと興味ないでしょうが
もしかして知りたい方もいらっしゃるかも・・・・・
ニコは細菌を取り入れたいから
食べるのですって
それ以外には、
緑の葉っぱなどを食べたいそうです
そういえば
ニコはレタスが好きだなあ
散歩に行くと
草も好きだなあ~
8月はこんな出来事を体験して
ニコは投薬しながらも
元気に過ごしました。
アニュマルコミュニケーション
ご興味のある方は
コメントくだされば詳細をご連絡いたします
最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました。