すっかり弱ってしまったにこ 2024年8月下旬頃 娘と孫たちが北海道から帰省していてとても賑やかでした。 にこは8月の初めから食欲もなく、薬も飲まなくなってしまったので 口を開けて、薬を口の中に入れて飲ませていました。 御飯はチュールも食べなくなってしまったので、シリンジという器具を使って食べさせていました。 週に1度病院で点滴を受けると少し元気になって、トイレ以外にも歩く姿が見られるようになりました。なので、良かった、このまま少し持ち直すかもと希望が持てました。けれど
にこに、気持ちをきいてもらう 虹の橋を渡ったペットと話ができるという”あおのんさん”に、にこの今の想いを聞いていただきました。 あおのんさんは、お財布から持ち主の方のリーディングをしてくださるスピリチュアルの方です。 にこの写真を見ながら、心の中で話しかけるということをやられるのかな メッセンジャーでやり取りをすることになりました。 「にこは今、なにを思っているのだろう？」とワクワクドキドキしながら待っていました。 以下はあおのんさんのある日の投稿です。ご参照ください
2024年8月26日 にこは永眠しました（膀胱の移行上皮癌） 前回の投稿からの出来事を少し書かせてください。 投稿をだいぶあけてしまいました。それはにこが安定していて普通に暮らして行けたからでした。 排尿時、ちょっと時間がかかる、そして頻尿だということはありましたが 食欲もあり、散歩も行けて、特記すべきことがなかったからでした。 そんな日々でしたが、2024年に入り、腎臓の数値が上がっているという指摘を受けました。 そして、薬の量を減らし始めました。癌自体ははそれほど
こんにちわ。 移行上皮癌だけど元気に過ごしているニコです。 前回のお話ではお正月過ぎに 波動装置「セルパワー」を使い始めました というお話をさせていただきました。 結石発生では最近の状態なのですが・・・・・ 4月頃からなんと 膀胱内に結石が出来てしまいました。 5月にスキャナーで診たところ 結石が沢山ある為に、癌が見えなくなっていました。 「え？見えない？ 癌、消えたんじゃない？」なんて思いたいところですが・・・・・ そこで対策として食事で結石を溶かそ
セルパワー導入 こんにちは！私はミニチュアダックスフンド二匹と暮らしています。 あ、夫もいますが・・・・・ 写真左から、ニコ、モモ、右後ろにいるのが息子の家の子のチャコです。 前回までのお話を読んでくださった方はご存知だと思いますが ニコが膀胱の癌なのです（移行上皮癌） けれども手術は行わず薬だけの治療を行っています 今現在2022年6月ですが、昨年12月中旬頃は、血尿、下痢、排尿困難で ちょっと悪い状態になり、とても心配しました。この時は腎臓の数値も上がって
2022年3月22日 ニコは元気に暮らしています。 モモも手術後1か月経った12月中旬に 長女が嫁いでいる北海道へ2泊3日で遊びに行きました。 モモの歩行も元に戻ったし https://note.com/nohara_hikari/n/n49300c11879f （↑前回の記事・モモの手術） ニコも元気に過ごしているので なんの気兼ねもなく行きました https://note.com/nohara_hikari/n/nc0b5e41f91da ↑ニコの病気のお話
先日公開したお話の続きです モモは突然歩けなくなり 48時間以内に手術をしなければ歩けなくなると告知されて 手術が可能な病院に連絡を取り6時までに行くことになりました 前回の記事はこちらです↓ https://note.com/nohara_hikari/n/nf78f716a3f7a その時、5時半をまわっていました とにかく行こうと、前に進もうと そして絶対に大丈夫だからと思うようにしていました 幸い上り方面だったので道路は空いていて良かったです 病院
ペットのミニチュアダックスフンド、 ニコのお話をしてきましたが、 2022.3.12現在、元気に過ごしています そこで今日は、モモの奇跡のお話をきいてください モモもニコと同じ11才、性別は雄です モモのウィークポイント モモは 腰が弱く、 通院したことが何度かありました 元気がなくなり、そろりそろりと歩くようになるので 腰が痛いのだなとわかるのです 今回も9月の終わり頃から 危険信号が見え始めました 早めの対処をと思い、すぐに病院に行きました 痛み止めをもらい、安
2021年10月。ニコは投薬を続けながら、 普段通りに過ごしていました。 けれどもいつだったか何だかとても落ち込んだ時があり うなだれて散歩に行ったときもありました。 鬱々とした気持ちで歩いていたのですが ふと空を見上げてみると そこにはなんと 竜がいたのです！ あ、竜の形の雲ですね。 するとその隣には なんと、鳳凰が羽ばたいていたのです！ 更に、少し離れたところに 麒麟が闊歩していたのです！！ それを見つけたとき 嬉しくなりました。 何か大いなるものに守られてい
2021年8月 ニコは、琵琶葉茶を飲み 投薬を受けながら 元気に過ごしていました。 膀胱摘出の手術を行っていたら こんな平和な暮らしは出来ていなかっただろうなと思い 改めて 手術を回避できたことを 幸運に感じていました。 さて、次にご縁があったことは・・・・・ この頃、ペットと交流ができる 「アニマルコミュニケーション」に出会いました！ アニマルコミュニケーションというのは その名の通り ペットとコミュニケーションができるというものです。 セッションをしていただ
ニコは奇跡的に手術を回避して 投薬のみでしばらく様子をみて、 どうしようもなくなったら膀胱摘出手術を受ける ということになりました。 けれども私の心の中では 「手術はしないと思う」と決めていました。 奇跡が起きて 絶対に治る と根拠のない確信がありました。 手術後に使おうと購入した大きなサークルは 使わずじまいでした。 二度と使うことはないだろう・・・・・・ そう願っていました さて話はかわりまして その頃あるブログを書いていまして フォロワーさんの中に 琵琶の健康
我が家には二匹のミニチュアダックスフンドがいます。 名前はモモとニコ モモはダップルと言われているまだら模様の男の子（左側） ニコはオーソドックスな茶色の女の子(右側） 今日はニコについてのお話です。 題名の通り、ニコは癌をわずらっています。 聴きなれない病名ですが、これは膀胱にできる癌です。 中々厄介な癌です。 異変を感じたのは、2021年の3月終わりごろでしょうか。 おしっこの量が少なくなったのです。 それとともに頻尿になったような気がしました。 けれども他には
