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あにの あるプロレスラーの悲劇の話
残暑御見舞申し上げます。
今週のお題が限定的すぎて書くことが思い浮かばないあにです。
あまりにも書くことが思い浮かばないので、たまにはおとおとの話の補足などしていこうかなと思います。
なのでぜひこれを読む前に、前回の話も読んで下さいね。
あには毎日大学に小橋建太Tシャツと秋山Tシャツを着回して通い
小橋建太Tシャツを4着、秋山準Tシャツを2着の合計6着の着回しだから清潔でしたよ。清潔感というと怪しくなりますが。念のため。
ちなみに冬場はその上にBURNINGパーカーかSantanaパーカーを羽織ります。
2階で寝ている母が山本小鉄のような顔で降りてきてめちゃくちゃ怒られる
画像検索すると引退後の朗らかなお姿しか出てきませんが、ぜひ「山本小鉄 鬼軍曹」で出てきた動画を見てみてください。概ねこんな顔です。怖い。
考えてみたら9時5時で働いて、帰って家事をこなして、やっと寝たかと思ったら階下で105キロ(当時)と60キロ(当時)がドッタンバッタンし始めるんですからそりゃあ怒りますよね。
あにが我が子にそんなことされたら、スタンハンセンのような勢いで乱入することでしょう。
あにが僕を思い切りボディスラムで地面に叩きつける
無理です。さすがに105キロ(当時)をボディスラムする力はありませんでした。確か当時得意技だったSTO (スペース トルネード おにいちゃん)を失敗してなんかグダグダっと倒れ込んだ結果のボキッ!だったと思います。
おとおとはお兄ちゃんが好きすぎて度々記憶を美化する。
ついつい気になるあの投げ技を兄に食らわす動画なんか撮っちゃったりして。
オリンピック予選スラムをやられました。
投げられかたもきれいだし、画質もきれいでした。
なんと折れる前と全く見た目変わらない状態に。
後述の通り折りたたみ携帯が折り畳めなくなったわけですが、それにしてもアロンアルファで強引に接着していたので全く変わらないは言いすぎです。
おとおとはお兄ちゃんが好きすぎて度々記憶を美化する。
ちなみにこの元折りたたみ携帯ですが、後日兄弟のプロレス仲間でありあにの同級生バッタくん(高山選手にサインもらえなかった人)の愛車、黒王号(パジェロミニ)の狭いリアシートに座る際に
メキョッ
という音とともにまた配線2本でぶら下がった状態になってしまいましたとさ。
もちろんあには横で腹を抱えて笑い転げていました。