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おとおとの スキースクールの話

お久しぶりです。
おとおとです。
日頃よりふたりの のはなしを楽しく読んでいただいております、数少ない読者の皆さんいつもありがとうございます。
いやー、スランプ気取る訳では無いのですが、かけない時はお題が決まり、どのような構成、どのようなオチでかこうかまで頭の中に出来上がっているのですが全くnoteのアプリを開けないのです。
文字を打つ親指が痺れてくるのです。
胃がキリキリするのです。

もちろん嘘です。笑

文豪でもあるまいし
エッセイストでもあるまいし
椎名誠でもあるまいし
そこまでnoteに追い込まれはしないです。
でも先週はクロスステッチの貴公子に助けて頂きおやすみさせて頂きました。
貴公子ありがとうございます。

では今週もよろしくお願いします。
さてさて、今週はスキースクールの話。

おとおとが通っていたスイミングスクールの年に2度のお泊まりイベント
参加資格
小学校1年~6年で全国に展開しているスイミングスクールに通っている子供
期間
小学生には堪える鬼の3泊4日

当時、旦那の出張が多くやんちゃ男子ふたりのワンオペ育児に心底疲れたのであろう母の提案で僕達兄弟も参加することになりました。

おとおと 年長さん(特別参加)
あに スイミングスクール非会員(特別参加)

やばいでしょ笑
30数年前のスイミングスクールのなんという緩さ。

同級生が一人もいなくて1年生クラスに混ぜられることになり3泊もお母ちゃんから離れなきゃいけない地獄。
大好きなおいーちゃんも別の班だから一緒にいられないし。
担当の先生は今考えると20代前半のチャッキチャキな根アカのお姉さん先生。
集合場所で既に僕の顔面はこれから行くスキーのゲレンデのように真っ白になっていたことでしょう。

あ、前の前のバスに乗り込もうとしているお兄ちゃんがいる。
手でも降って気持ち落ち着けようかな。。

いや、ダメだ。
やめておこう。

うちのお兄ちゃん。
おとおとより線が細いから、これから始まる通ったこともないスイミングスクールのお泊まりイベントへのプレッシャーと当時禁煙車なんてなかったのでこびりついたタバコ臭のするバスに長時間乗るという地獄を前にして
顔色がスイミングスクールの水の底のようなオーシャンブルーになってる.…。

鬼の3泊4日、一体どうなってしまうのか!!

※おとおとはスランプ引きずっていますのでこの辺で失礼します。

スキースクールの全貌は後半のあにのターンで...…


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