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super_acacia155
AI 時代におけるコラム
今回はジャズの話でも音楽の話ではありません。
最近、教室のコラムをテーマや骨子を決めてPerplexityに入れて、
文章を生成してくれたコラムをアップするのが習慣になっている。
3ヶ月ほど前から教室のSEO対策のために毎日続けている。
元々、めんどくさがりの僕がこれだけ続けられているのはAIのおかげ。
ここで分かったことは自分が言いたいことは世の中の人々は感心がないということ。
AIは膨大なデータから分かりやすく、尚且つ自身の特異性も残しつつ文章化してくれるのだから、ありがたい存在ではある。
AIを使うようになってから、確かにSEOの数字もわずかではあるが、良くなってきている。
今回の文章はAIは全く使わずに書いている。
時短、効率化のために使い始めたAIではあるけど、
自分で考えて文章を紡いでみたくなった。
そう、紡ぐ。
少し鈍臭くて、不完全だけど愛おしい不器用な味わい。
そのあたりを人間が担い、
AIには効率良く仕事をしてもらってもいのではないかと思う。
AIで文章生成や校正をしてもらうようになると、
思考力が低下するとか考える人がいるけど、むしろ逆。
自分の心や考えに向き合うことで、
ある種、デジタル瞑想のような感じに頭が整理されていく。
ただし、時短することでタスクを増やしてしまい、
かえって疲れてしまう自分の性格を何とかしたいとは考えていますが。
結局、AIの進化と発展は人間がどうしたいか、
何が幸せか、そういうことに向き合うきっかけになってくれると
僕は感じています。
(知らない間にnoteにもAIで文章生成が出来る機能がついていたのですね)