意識を集中すべきは行動ではない!
今日は大阪でセミナー&グルコン。
今回のテーマとして挙がったのは「意識」の大切さ。メンバーのコンサルをしていく中で、改めてどんな意識に集中するかって大事だなって思いました。
例えば、わたしたちは「何をやるべきか」って行動ベースで物事を考える教育を受けています。
周りは勉強しろとか、運動しろとかうるさかったと思います。
そんな教育を受けると、「結果=行動量」みたいな公式が生まれてしまいます。
だから、◯◯をやれないわたしが悪い…
わたしはなにをすれば良いのか?
って質問や言動になります。
これらの発想は、全て具体的なWHATに焦点があたってますが、行動だけで人生が変わるほど世の中は甘くないってことです。
行動にフォーカスを当てる怖さというのは、自分の本音に合わなくなるので、やりながら自己矛盾が起きていきます…
大事なのはどんなことを考え、想像し、イメージするかです。そこでワクワクしたなら、やる事にフォーカスしなくても勝手に行動してるんです。更に勝手に理想としたことが向こうからやってきます。
結果を出したければ「やりたくなる状況」をいかに作っていくか?という工夫も大事なんですね。
わたしたちは改めて感情や意識が多くの出来事をコントロールしてるなぁ〜と思うわけです。