【一生役に立たない知識】スポーツ編

・相撲の土俵の下には、スルメが埋めてある。

・土俵入りの型、雲龍型をあみだしたのは不知火光右衛門であり、不知火型をあみだしたのは雲龍久吉である。

・テニスボールの色を赤や青に変えると、黄色のときより空振りが増える。

・人類が地球外で最初に行ったスポーツは、ゴルフ。

・ゴルフが全18ホールなのは、ウイスキーを1ホール終えるごとに1杯ずつ飲むと、ちょうど18ホールで1瓶が空になり、1瓶飲んだ頃にはプレイができなくなるから。

・新体操競技は、1963年以前は「携帯器具をもってする音楽伴奏団体演技」という名前だった。

・イチローは、二男。

・日本では野球場を見れば方角がわかる。本塁から二塁に向かう方角は東北東でなければならないというルールがある。

・オリンピックの歴代出場選手の中で最年長だったのは、72歳の射撃の選手。ちなみに銀メダルを獲得している。

・オリンピックの金メダルは、銀製。

・綱引きはオリンピックの正式種目だったことがある。

・スキージャンプ競技の「K点」はドイツ語の「Kritischer Punkt(危険なポイント、臨界点)」が由来。元々は、これ以上飛ぶと着地時の衝撃が大きいので危険、という意味だった。

・カーリングのストーンは、世界で唯一、スコットランドのアルサクレッグ島で取れる花崗岩でしか作れない。他の石だと競技中に割れる。

・マラソン競技の最長タイムは54年8か月6日5時間32分20秒3で、日本人による記録。

・現在のサンドバッグに、砂は入っていない。

・ローラースケートの発明者は、止まり方を考えていなかったため、初めて滑ったときに壁に激突し大けがを負っている。

・サッカーの1試合でのオウンゴールの最多記録は、149点。

・サッカー日本代表の1試合での最多得点記録は15点で、1967年の対フィリピン戦。最多失点記録も15点で、こちらは1917年の対フィリピン戦。

・プロボウラーがレンタルのボールを使っても、上手く曲げられない。プロのマイボールは曲げやすくするために重心がずれている。

・正式なドッジボールのルールでは、攻撃側のボールを守備側がキャッチするのは反則である。キャッチして攻撃側に転じてもよいのはデッドボールという元々は別のゲームのルールである。

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