原爆の日って、自然に覚えていたみたいです。11歳の頭の中はおもしろいです。
8月8日土曜日の夜も、あと少し。
一昨日 は 8月6日、
夕方に11歳の娘が
「あのね、あの、今日は広島の爆弾の日だよ〜」
って、急にいうから。
びっくりしました。
夏休みは、広島に居ることも多いのです。
呉市のじいじの家でも、
黙祷の時間は
サイレン放送が流れるのです。
東京にいて、テレビもあまりつけない生活の中
全く、忘れちゃっていました。
本当に、なんでも忘れちゃうのですが。
こうして、普段、ボーッとしている次女が
すっ頓狂なタイミングで、原爆のこと言ったのは
本当にびっくりしました。
毎年、特別なことはしていないけど、
田舎に行ったり、
仏壇を開けたり、
お墓掃除というなの、バケツ持ってうちの裏にのぼる
なんてことも、全部、
自然な中での、記憶の伝承になっているのかなと。
まだ、父や母が元気なうちに
いろいろと、子どもたちに
自然に物語聞かせてあげたいなと思います。
娘が、youtubeばっかり、みてるから、
youtubeに父に出てもらおうかしら。笑
伝えたいこと
記憶の片隅においておきたい大切なことはありますか?
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