私の本当にやりたいこと(仮) // 自己理解プログラム61日目
今日はnoteを残さないと、と思って書いています。
ただ、全くいい感じの話ではありません。たぶん。
ひたすらにモヤモヤしていることを綴ることになるでしょう。
今日のまとめです。
今日の進捗
ステップ8のワークシート8”「本当にやりたいこと」を決める”を埋め終わって、ステップ9のワークシート9-1”ビジョンに気づく質問”を進めています。
トータル1時間半ほど。
今日の学び・気づき
「本当にやりたいこと」を決めたけど
モヤモヤ① 思い込み
モヤモヤ② 今の気持ち
以上、3点です。
「本当にやりたいこと」を決めたけど
私の「本当にやりたいこと」は、
「自己肯定感が低く、他者を優先しすぎている人(子供)を、自分の素直な気持ちに気づき、発言や小さな行動ができる状態にするために、(こどもホスピスに関わる子たちに、)今できる範囲でやりたいことをやってもらえるようにサポートすること」です。
ここまで、2か月近くかけて出せた答え。
自分の中を掘り進めて出した答えです。
コーチにもたくさんサポートしてもらいました。
面談のたび、自分の声に力がこもるのも何度も体験してきました。
ですが今、モヤモヤしてしまっているんです。
この答えが嫌だというわけでもないようなのですが…
何がモヤモヤなのか、うまく言語化できないかもしれません。
過去の私がもし、未来である私のこの記事を読んだら、自己理解プログラムを受けることを躊躇するのではないかとも思い、営業妨害にならないか不安でもあります。
この記事を読んでいる方には、まあこんな人もいたんだというくらいで読んでいただければと思います。
これからどうなるかも、まだわかりませんし。
モヤモヤ① 思い込み
私は「本当にやりたいこと」が言語化されたとき、もっとショックを受けるものだと思い込んでいたようです。
八木さんのお悩み相談会に来られている方のYoutube動画を何本か見ていて、どの方も「本当にやりたいこと」や「価値観」がハッキリしてくると、ある瞬間雰囲気が変わるというか、声の調子が変わったりしているのを感じていました。
「そんなことでよかったのか!」という人もいれば、「やります!」とハッキリとした声で答える方、私からそう見えているだけかもしれませんが、さっきと違う雰囲気になっていると感じる部分があったんです。
雷に打たれたような?、膝を打つような?、そんな瞬間があったうえで「本当にやりたいこと」は見つかるものなんだと思っていました。
それに比べると、私は、じわっとというか、ぼんやりとというか、そんな感じでステップ8の言語化を終えました。
前回の面談で、やりたいことはもっと運命的に出会うような感覚を受けると思っていましたとコーチに言った時、そんなことはないですよとも言われていて、なんだか残念な気持ちになっていたように思います。
今までちゃんと意識していなかった自分の大事にしていることを中心に、上手くできることと今興味のあることを掛けあわせたものなのだから、目新しいものでなくても全くおかしくはありません。
なんだろう。変な期待をしすぎたというヤツなのでしょうか。
モヤモヤ② 今の気持ち
ショックを受けないということだったとしても、せっかく出せた「本当にやりたいこと」の文面を見て、ワクワクするような感覚を持つのではとも思っていました。
しかし、こちらのほうが残念なことというか、今、ワクワクするような感じではないんです。
「どこかで間違ってしまったのだろうか?」と不安にもなりました。
ですが、たどってきた今までのワークの結果を見返しても、違和感には気づけません。
コーチが気を遣ってくださって、ちょっとワークの先取りをして、やりたいことをやっていく具体例を出してくれたりしたのですが、それを見てもワクワクよりも気持ちが萎んでいくような感じで、申し訳ないです…
「なぜ今、私はワクワクしていないのか?」と不安になり、「興味を情熱に育てていくように、これからどんどん気持ちが上がっていくのか?」と期待したりもします。
文面に嫌な感じは受けません。
外発的な要因も感じられません。
私が勝手にしたいと思っていることで間違いありません。
では、なぜ?
私自身のメンタル状態の問題でしょうか?
たしかに今やや下がり気味ではありますが、それを押し返すほどの感情がわくだろうと思っていたのは思いすぎだったのでしょうか?
こちらも、変な期待だったのかもしれませんよね…
今日の感情
ほんとにモヤモヤ大量に吐き出しましたね。
まあ、おおむね「私もパッカーンっ!ていう、気づき体験をできると思っていたのにー!なんでよー!」という愚痴になっています。
あとはいつもの不安ですね。
自分の答えに自信を持てていないというか、これからこの答えを活かして自分はやっていけるんだろうかという感じのものです。
ですが、前回のnoteで書いた、子どもホスピスを利用している子たちに向けた、「よりよい時間を過ごしてほしい」「やりたいことをやれるチャンスをあげたい」という気持ちに嘘はありません。
今やっている募金に抵抗や大きな負担もないし、これと同じような感覚で関わることができるなら、関わりたいと思っているはずです。
先ほど、コーチからLINEをもらいまして。
自分自身の価値観を満たしていくこと(自分方向に)、自分の得意を意識して活かしていくこと、これらを続けるうちにちょーっとずつ自信がついてくるそうです。
そして、ここまできたら腹くくってダーツを投げてみると、また未来が変わるよ!と言われました。
そうですね。
今日、「本当にやりたいこと」を出したものの、これは2024年10月バージョンというか、変わっていくものだそうです。
だから(仮)なんですよね。
変わっていくと言っても、ここまでの苦労が水の泡というわけではなく、特に価値観はほぼ変わらないものだそうで、「本当にやりたいこと」もアップデートというイメージのようです。
よりよくなっていく。または方向や手段を微調整する感じですね。
やってみるしかないのでしょう。
行動しなければ、結果も得られません。
実は、10月中に子どもホスピスがかかわっているイベントが2回もあるんですよね。
体調を整えて、ぜひ行きたいと思っています。
何ができるわけでもないけど、ただその場に行くのも、ちょっとした行動だと思うんです。
その日の感情、その日のうちに。
お時間いただきありがとうございます。
おやすみなさい。
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