のがの
徒然なるままに
日々考えていることを、思いつくままに残します
カウンセリング(異世界)
全体的に鬱っぽい音楽たち。
カウンセラーさんの得意分野をご紹介。カウンセラーさん選びの助けになったら幸いです。
なるべく元気に行きたいのですが、こちら鬱アカウントとなっております。フォローは慎重にご検討して頂きますよう事お願い致します。写真は美味しい焼きマシュマロです。
ビオラとチューリップを植える時期になった。 今日は姉が休暇をとり、朝からせっせと草を取り、開墾。 お昼休憩、さあ午後だ。全て今日中に終わらせるぞ。 九鉢あるビオラを植え終わり、次はチューリップだと小躍りしていると、 「こんにちは」と見知らぬ人が声をかけてきた。どこから来たのか、半袖、手ぶらの4、50代男性。異様。 「パンジーいりませんか?」 は? 彼曰く、パンジーが売れ残っていて困っていると。 状況がまったく掴めない。 誰なの?花屋なの?買うの?くれるの? 姉と(??
私は、何故か分からないけれど自閉症に興味がある。 アスペルガー症候群の人々に共感を覚える。 自分の中にも、自閉症的、アスペルガー症候群的な部分があるのかもしれない。 働くなら、自閉症スペクトラム当事者に関わる仕事を、なんてことも思う。 だからいくらか、自閉症当事者が書いたノンフィクション作品や、彼らの感覚を鮮やかに描いたフィクション作品などを集めている。 今回はそんな私の本棚から8作品をご紹介したく、自己満足な記事を書くことにする。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1作
こんな目眩は、休職直前の限界期以来だ。 3日も続いている。 朝から色んなところにぶつかったりよろめいたりで、まるでピンボールである。 何かあったか。何をしたか。3日前から遡って考える。 んー、まず動物病院。私は、7キロの猫と大きいケージを運ぶと首が疲れて「頚性目眩」を起こしがちだ。しかし3日間続くのはありえない。 後は横になっていたか、家事をしていたか。 特に変わりない日常、謎は深まるばかりだ。 しかし、何だかんだ考えた挙句、はっとした。 低血糖だ。絶対そうだ。賭けてもいい
ついに味覚障害が現れる。姉が買ってきた「信玄餅グミ」を食べて気がついた。姉がうわぁ黒糖の匂いがすごい…というのだが、私にはそれが感じられない。ただ、甘いだけだった。そこから色々気づき始めた。烏龍茶は水だ。ラーメンは違う味のを一口貰っても全て塩味。何も美味しくない。なんか凄い。
時計を解体する。どこが壊れているのかを明らかにする為に。もう、慎重に解体している時間がない。もしも原因を詳らかにできたとして、今度は新しい部品が必要だ。 壊し、明らかにし、作り替える。これがカウンセリングだろうか。 バラバラにさらされて痛い。苦しい。溶かして潰して捨てたくなる。
「あ、エビフライだ!だから刺さないよ!」 電車の乗客たちは無表情だが、姉の言葉に内心「???」だったであろう。 先日は、のっぴきならない事情があって姉と東京へ電車で出かけた。 その電車の窓が開け放たれており、虫が侵入してきた。 その虫は、縦横無尽につり革やら荷棚などにバチバチぶつかりながら飛び、近づいて来る度に頭を低くしてやり過ごした。 速すぎて、なんの虫か分からない。一見蜂のようなので皆戦々恐々としている。 しかしついに姉がその正体をつきとめた。 それが、エビフライで
昨日は、やっと落ち着いてきたなーなんて思っていた。なのにまた38.5℃。これで4日目だ。ウイルスにとって、私は居心地がいいらしい。長引くほどに、家事を一人でやる姉の機嫌は悪くなる。疾病利得などない。めんどくさいから、早く元気になりたい。皆様も何卒ご自愛くださいませ。
私以外の家族が悪かったとしても、私の思考回路は自動的に「私が悪い、私が居なくなればいい」になってしまう。そうやってしつけられたからだ。初めは家族に怒りを覚えるものの、最後には、死ぬ方法ばかり考えている。カウンセラーさんは自分のせいにする思考回路のことを、「けなげだね」と言った。
機嫌よくいるキャンペーンは、終わった。何か知らんが、料理がうまくいかなかった事に腹を立てた姉が無視してきたのだ。は?私の下処理がいけなかったんだとしても、それで無視するだろうか。私はキレた。といっても、ドアを勢いよく閉め部屋に戻りベッドを何度も殴りつけるという中学生みたいなヤツ。
コロナになった。この3日間、熱が38℃後半から39℃台を行ったり来たりしている。今も39℃。高熱なのに寒い。身体中が痛い。食事も摂れていない。幻臭がしている。いつ治るのだろう。咳は出ない。つまり、ヤツらは私から出ていこうとしていないのだ。もーもーもー
先日書いた日記の冒頭で、若白髪の話をした。 前髪がブラックジャックだなんだ言っていたが、本当に伝えたかった事がすっぽり抜けてしまった。 本当に伝えたかったのは、「眉毛に白髪が生えた」だった。 至極どうでもいい。 そして、眉毛に白髪が、という話を姉にしたら、 あー、あるよね、私は鼻毛にある。 なんかよくわからないけど、負けた。 そんな姉は今月、昇進が決まった。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 先日は一日寝込んでいた。 母に対する怒りの放出で、エネルギーが無くなって