秘密基地みたいなのに解放的な空間は、金木犀の風が吹き抜けていった(前半)
こんにちは!
今日も読みにきてくださって
ありがとうございます。
地域おこし協力隊のキョンキョンとは
この私。
いよいよ今日から10月です。
中川村の美味しいパンを求めて、
本日、暮らしの工房 こねりさんに行ってきました!
またGoogle先生の指示どおりに車を走らせること
5、6分。
ここを曲がれと言われたところが、あまりに細い道だったので、またうっかり通り過ぎてしまいました。
え?ここ?と半ば疑いながら、そして、私の運転技術では脱輪して、転げ落ちるのではないかとビビりながら登っていくと、
Pのマークにホッとしつつ。
車を止めて、店の入り口を探すこと数分間。
一回、下まで降りて全体を確認してみたw
「心のきれいなものにしか見えない店」なのかと思った。
入り口がわからないまま、奥に進むと、
こんな楽しいコーナーを見ながら、
工場の中をくぐり抜けると!
あったよあった!ありました!
よかったワタシ、心がきれいだったみたい。
無事にたどり着けました〜!
こうして苦労して到着できると、簡単に見つからないのが逆にうれしい😆
隠れ家バーを行きつけの店にしたい心境のよう。
噂のぶどうタルト🍇はぜったいに食べたい!
私が到着したのはオープンしたばかりの11:00でしたが、お客さんが次々、来られて、忙しそうでした。
(早くきてよかった)
自家製酵母のイチジクとレーズンとクルミ入りのカンパーニュとおかずパン、塩とオリーブのパンを購入しました。#
タルトは注文してから作ってくれるので、出来立てを、
お持ち帰りにしてもイートインしてもオッケー。
待ってる間、小さいお子さんもお店の絵本とおもちゃで遊べてとってもイイコにしていたよ!
ええ子やのう😭
私も、タルトを待ってる間、テラス席から外を眺めたり
店内のまったりした音楽を聴きながらぼんやりしたり、
風に乗ってくる金木犀の香りにうっとりしたりと、
ぼんやり、まったり、うっとりの三拍子なのであった。
後半につづく