
『わかる』と『できる』は小栗旬と粗品ほど違う
朝起きた時に、(今日は1℃か2℃あったかいな)ということがわかるようになった私。
越冬はじめて体験中のキョンキョンこと、野上今日子です。
今日も読みにきてくださってありがとうございます。
さて、先日も書きましたが、中川村シェアオフィスの薪ストーブマスターへの道、第2回め、やってきました。
今日は、師匠のユキコさんが隣で指導してくれています。
これはですね。
なにが難しいって、まず第一に、焚き付け用の新聞紙から小枝〜中細の枝が燃えるところまでが最初の難関。
これを師匠のユキコさんは、いとも簡単に焚きつけて、
最後、大きい薪をくべるところまで、
ものの5、6分でやっちゃうのである。
これが凄い。
火がつく理屈はわかってもいても、実際やってみると火はまるで生き物のように思うようにならず、
簡単にはできません。
1日、5本から6本くらい、この大きな薪を燃やします。
ホントに
わかるとできるは大いに違う。
前回のお留守番の時、一人でやってみたところ、薪が燃えるまでに2時間かかった挙句に、使った新聞紙6枚マッチ6本。
使いすぎてマッチがなくなるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
しかも、燃えはじめて安心して、次の薪をくべるタイミングを間違えて、せっかく燃えた火があっという間に消えてしまいました。
30分に一回は窓を覗いて、火の具合と薪の燃えた具合を確認しなくてはならないのです。
育児のようね。
あの日が雪じゃなくてよかった😭
ということで、
今日は、師匠の指導があって、
無事に燃えた薪ストーブ。
一人でできるようになるまで
どのくらいかかるか、チャレンジ1年生。
師匠がおやつくれました😍