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最後かもしれない二次同人誌

ほんとはLINEスタンプ制作に専念して売れる努力をしないと
いけないんですが、東京で自ジャンルのオンリーイベントがあるとのことで
その準備中です。コロナ禍で同人イベ参加をやめてから5年!
5年ぶりの東京なので行き方全部忘れました。またAIに聞こう…
スケブとかそのへんのことも忘れています。
「自分は東京イベ参加とか遊んでいられる身分じゃないから」と
ずっといろんなことを我慢してきましたが、そうじゃなくて
「参加できるくらい余裕ある立場になる努力をしろ!」って
思うほうがいいんじゃないかなって(余裕は今もないんですけどね)
これが最後になるかもしれないので、あえて同人制作とか名刺準備とか
いろいろがんばります。
これ終えたらスタンプ集中して軌道に乗せる努力をしないと。

某アンソロジー参加用の下絵。背景がんばりたい

黒髪(ベタ処理)って作画的に難しいのでずっと逃げてたんですが
やりたい!と思ってひさしぶりに挑戦しました。
オールバックの生え際が難しすぎる。泣く。
マンガ線画に何日もかかってしまいまた自己嫌悪。
ざくっとしたペンタッチのマンガを毎日見て研究して…
見るだけでは真似できませんね…(アクタージュ見返してました)
この自ジャンルの同人小説が好きすぎて開いた箇所をちょこっと
読み返すというのを毎日しているので、ジャンルから離れた意識は
なかったんですが、もう1年も書いてなかったんですね。
アンソロ企画のおかげでまた書くことができたので
主催さんにめっちゃ感謝してます(´▽`*)
LINE公式アカ宣伝用の名刺も急いで制作するので
今度はそのnoteも書きますね。

ベタ髪の難しさよ…!背景がんばったつもり

余談。
「TVer」で昔のドラマいっぱいあって、嬉しくて見ながら制作してました。
「オトナ高校」「渋井直人の休日」「総理と呼ばないで」おススメ!
オトナ高校はキャラの自己評価が高すぎて「アホはお前じゃ」と
ツッコミ入れてしまうくらいにとにかく面白すぎ。
渋井直人はオサレ意識高い系を賛美しているようでいてしてないだろ…
でもオサレデザイナーへの愛情たっぷりで作られていて大好きです。
あと「踊る大捜査線」!!めちゃくちゃ大好きでサントラ聴きまくって…
でも映画になるほどに「面白いでしょ?」という自意識が気になって
だんだん冷めていったんですが…ドラマ本編は今見返しても
すごく面白かったです。当時は珍しかったはずのネット使った捜査とか
くたびれおじさん上司達とかパトカー使用にもいちいち書類必要だとか
刑事ドラマとして新鮮でした。ストーリー展開がまた絶妙で…!
刑事ドラマじゃないようなテイストのサントラも新鮮でした。


創作活動のためにおねがいします。なにとぞ(´ω`)