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諦めたらうまくいくように

完璧主義が進む道を遅くする

「あんまりがんばると続きませんよ♡」

私の15個上の先輩がいつも声かけてくれていた言葉です


今になればわかるんですけどね

当時は本意まで理解できていませんでした



朝から晩まで仕事をしていたというのは、ただ単に仕事量が多かったというだけじゃ無いなと振り返ると思います


・見積書のこの罫線がずれてる!

・書類は一から作らないと!

・自分から出た嘘のない言葉を使わないと!

・丁寧に、伝わるように!



なかなか時間がかかりました。。

力が入りすぎてましたね



今考えると、そんなに1人でがんばらなくても、

・ネットからフォーマットを探せばいいし

・ネットからいい文章をコピペすればいいし

・そこまでこだわって手紙を書かなくてもいいし

・わからない時は先輩にすぐ聞けばいいし

1時間かかったことが10分で終わりそう



子育てで身についた諦め力・楽観視

3人の子育てをここまでして身についたのは、短縮力

2人3人を1人で相手するには本当に工夫がいりました

短縮力というのは言い換えると「諦め力」と言えるかもしれません

1人目のまだ動けない赤ちゃんを相手にしている時は、本当に丁寧に時間をかけてごはんをつくっていました

しかし、2人目が産まれてからは、余裕がなくなり、手を抜かずにいつものように頑張っていると上手くいきません

押し寄せてくるたくさんのやることフロー

おやつさえも手作りしていましたからね^^;

惣菜やお弁当などもほとんど買ったことがありませんでした

楽しくやっていたとは言え、今考えると、本当にがんばりすぎでした

ようやくそこで、市販のものに頼るということが始まりました

そして、極端に言えば、生きてさえいればいいんだとようやく楽観視できるようになりました笑


笑えているとうまくいく

子どもたちと向き合ってきて、体験として理解できたのは、

正しくても頑張っても、結果はついてこない


子どもたちと結果的にいい関係を築けるのは、

他力も借りながらこちらがゆるんで笑ってるとうまくいく



子育てだけじゃなく仕事でも何に関してもそうだと思うのですが、

うまくいく法則というのは、なんだかそういうパターンのようです

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