DK

子ひとり、会社員。 ヒップホップが大好きなんですが、好き故にヒップホップについて書けていません。 疲れて眠ってしまう前に、忘れたくないことをダーーーッと書き殴ってみます。

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子ひとり、会社員。 ヒップホップが大好きなんですが、好き故にヒップホップについて書けていません。 疲れて眠ってしまう前に、忘れたくないことをダーーーッと書き殴ってみます。

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憧れの年上

楽しそうに生きている年上の方を見ていると、安心しませんか? 私は今までの人生で、素敵な先輩に何人か出会うことができています。幸運なことに。 たとえばドラマを見ていても、同世代(20代)の女の子が奮闘する姿よりも、自分より上の世代の女性が素敵に描かれていると、うれしい。 私の中の憧れは小学生の頃から今宿麻美さんなんですけど、昔っからそのくらい年上の女性が好きです。 その最上級の衝撃の人物が、夫の母でした。 私は夫の母のことがすごく好きなんです。 これ、実際の知り合い

    • 誰のことも傷つけず生きることはできるのか。

      最近のニュースに思う。 私は、今まで誰のことも傷つけずに生きてきただろうか。 そんなわけはない。 過去の自分全てに胸を張れるわけがなくて。 ではこれからは誰のことも傷つけずに生きていこう! なんて誓ってもきっとそれはできなくて。 そして、どんなに未来を誓っても、今までにつけてしまった傷は消えない。傷ついた気持ちは過去にならない。気持ちに時効はない。 そんなことを考えさせられて、胸が抉られるここ数日。 3歳の姪が、ある日1歳の娘に向かってこう言った。 娘はまだ何を言わ

      • 賞金1000万円のインパクト

        いきなりふと思った個人的な疑問にすぎないけど メモとして残しておきたいので M-1の賞金って初回から1000万円なんだよね? 2001年から始まって ずーっと1000万円なんだよね 2001年から22年経って、1000万円で買えるものは減ってると思うけど もしかして なんだ1000万ポッチか、夢ないな って多くの人がならないってこと、、? エントリー数が1600組から8500組に増えて、規模も大きくなって注目度が高いTVショーになったから賞金は増やせそうだけど、 据

        • 忘れたくない、娘の言葉

          2歳9ヶ月の娘は物凄いママっ子である。 自分で言うのもなんだけど、とにかく私へのこだわりがすごい。 先月まで、娘は私と一緒じゃないと寝付けなかった。 私の手を握りながら、私の顔をじっと見ながら眠りについていた。 ところが先月半ばから今月にかけて私がとっても忙しくなり、夫とお留守番になることが多くなった。 そして娘は、夫の手を握るではなく、1人で眠りにつく術を身に付けたらしい。 あるあるだけど、私の方が寂しくなってしまって。 今日は娘が先に眠りそうだったので、眠りかけてい

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        憧れの年上

          子どものためか、私のためか

          何の答えも出ていない、ただの迷いを吐露する投稿なんだが、あの時こんなことで悩んでいたなぁって思える日が来ると信じて。 娘が2歳になる。 子育てをしていると、頻繁にこの壁にぶつかる。 私がこの子にしていることは、 どこまでが教育で、どこからが強制なのか。 どこまでがこの子のためで、どこからが私の都合なのか?本当に分からなくなってくる。 まだ小さいから教育も何もなくて、 娘が笑っていればそれでいいや〜となるんだけど。今は。 これから小学生、中学生、高校生、社会人になって

          子どものためか、私のためか

          アトピーアラサーのスキンケア奮闘記

          私は中学生の頃からアトピーである。 韓国土産で貰いまくるパックは申し訳ないけど使えないし、 この猛暑で日焼けしても荒れる、日焼け止めにも負ける。 もはや、今の時期は自分の汗にやられている。 己の汗がかゆい。自滅してる。 最近、こぞってインスタグラマーたちがDUOの黒を使っているけれど、実際どうなんだ。 インスタで野球動画しか見ない夫に「DUOの黒買いなよ」と言われるくらい、奴らは相手を選ばずに広告を打っている。 家のことや子育てのことしかアップしないインスタグラマーが、

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          ときめきが強さに変わる

          「大豆田とわ子と3人の元夫」のなかで、こびりついて離れないセリフが幾つかある。 今日はその中のひとつについて。 第9話のシンシンの台詞がズシンと来て、1ヶ月以上経っても離れない。 恋愛にはときめきのピークがあるからだよ。 だから人は結婚して夫婦になる。 離婚は面倒くさくて、面倒くさいは全てに勝つから、夫婦を繋ぎ止められる。 恋人だったらとっくに別れる出来事を、夫婦は何度も乗り越える。 だから強くなる。 ときめきが強さに変わる。 …夫がもしも恋人なら、とっくに別れる頃だ

          ときめきが強さに変わる

          1歳児のDWE、正直なレビュー

          子どもが1歳なりたての頃に購入したDWE。 使い始めて半年以上経ったので、個人的記録の意味を込めて忖度なしにドンドンとレビュー。 繰り返しますがあくまで個人的記録なので、参考までに。 ❶ 購入の決め手 大きく3つ。 1つ目は、夫のゴリ押し。 こういった教材がすごく好きな夫。 多分ずっと前から買うって決めていたのだろう… 正直私は家で英語を学習させる自信がなく(今もない)、最後までゴネた。 結果的に夫に押し負けた形。 2つ目は、娘が体験DVDにどハマりしたこと。 すご

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          季節が巡らない

          夏が来た。 変な感じ。 記録的な大雪だった今年の冬、私は育休から仕事復帰した。 ペーパードライバーだった私は懸命に生きた。朝5時に車の雪をおろして、雪かきをして、娘を乗せて毎日泣きながら通勤した。 雪は溶けた。 んでもう、暑いじゃん。 なんだ?なんでこんなに突然夏が来た? そうだ。 私にはまだ春が来ていない。 娘は年齢だけで考えれば、春を2回経験している。 でも娘はまだ、本物の桜を見たことがない。 思えば、去年の春は、今よりもっともっとピリピリしていて、この片

          季節が巡らない

          自分で決めた幸せの姿

          火曜日の楽しみ、大豆田とわ子と3人の元夫が、終わってしまった。 映画を観た後みたいな、ぎゅーっとした気持ちでいっぱいになった。 最初に断りを入れますが、ドラマの内容をめちゃくちゃそのまま書きます、すみません。汗 忘れたくないので。 いろんな感情詰め合わせの最終回、 やっぱり特に響いたのは、唄ちゃんのエピソードと、マーさんのエピソード。 9話で小鳥遊さんにプロポーズされたとわ子の話を聞いた唄ちゃんの台詞。 住む家もあってさ〜。女としてこれ以上の幸せある? この台詞が

          自分で決めた幸せの姿

          大豆田とわ子と3人の元夫

          大切なドラマに出会った。 私の人生にとって、本当に必要なドラマだった。 脚本や内容の面白さはもちろんのこと(毎回名言だらけで頭がクラクラするほど)、 私にとって何よりも、ありがたかったこと。 それは、大豆田とわ子が、私にファッションの楽しさを思い出させてくれたこと。 また服を買って、オシャレをして出掛けたい! そんな気持ちにしてくれた。  大豆田とわ子のお洋服、アクセサリー、バッグ。 登場人物の住んでいるお部屋や会社の雰囲気。 どこをとっても素敵だった。 ぜんぶ手

          大豆田とわ子と3人の元夫

          爪切りの乱

          1歳の子ども。 爪をぜんぜん切らせてくれない。 かつてわたしは子どもの爪切りが好きだった。 まだ乳飲み子だったとき。 抱っこして授乳しながらウトウトするので、 手の届く場所に爪切りをスタンバイさせて、 そーっと爪を切っていた。 我ながら爪を切るのがうまくて、綺麗に切れると快感だった。 しかし私の生理痛が陣痛並みにヤバくなった日を境目に、私はピルを飲むことになった。 つまり強制的に卒乳した。 (卒乳の記録はまたいつか。) ということで、爪が切れない。 保育園の先

          爪切りの乱