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双極性障害について

本当は激躁エピソードについて少しずつ書いてメモみたいに残していこう、みたいに思ってましたが、本当散々やらかしていて、何から書いていいのか分からなくなってしまってしまいまして、他のものに脱線することにしました。

双極性障害は100人に1人がなると言われていて、その辺にもまあまあ居るんだな、って思ってたんですが、私は今のところ知ってる人の中では1型が1人、2型が1人といった感じです。ちなみに2型の方に私の激躁エピソードを少し話してみたら、スケールがデカ過ぎてすげぇ、と爆笑されました。引かれると思っていたから笑っていただけて本当に良かったです*\(^o^)/*

私は就労支援A型事業所という障害者の行く就労施設(福祉)に過去3年程通っていたのですが、体感としてあんまり居ないな、会わないな、と感じています。正直もっと出会ってお話しできたらなぁ、という思いです。
統合失調症の方のほうが多いのかな、と思ってました。あくまで私の体感です。

もちろん皆が言って歩いてる訳ではないので、実際外を歩いていたら、かなりの患者さんとすれ違っているんだろうな、と思います。

2018年前に双極性障害になって、今年で7年目に突入していっていますが、私は2015年に一度うつ病の診断を受けています。役一年半投薬し、寛解まで辿り着いてましたが、寛解後一年4ヶ月という期間を経て、双極性障害という診断を受けました。この期間中に離婚というイベントもあって、正直双極性障害の症状で離婚してしまってる??という可能性もありそうなんです。
でも今でも離婚はして良かったと思ってます。
ちなみに私は1979年12月19日生まれで、今年で45歳を迎えます。双極は若い人の発症が多いとなっていますが、私は遅かったです。

初めてわかりやすく強い躁が出たのは2018年ですが、鬱病と双極性障害の間にあった一年と4ヶ月中にあった事や、その間ににいた職場での様子など思い出してみたら、もしかしたらその期間はもう軽躁状態だったのかもしれないなぁ、と感じてます。
約2ヶ月間強い躁状態でしたが、その後は見事に鬱の底まで行き、その後3年程引きこもりになり、社会からは遠のいていました。割と強い鬱にはまり、二年くらいは字が書けないほどでした。

この2018年の約2ヶ月の躁転以降は投薬がある事もあり、一度も躁転はしていません。
最近も毎週スーパーのチラシをチェックして、お財布の中を気にしながらお安い卵の日にお安い卵をゲットしているし、お高い物を買う時は貯金残高を気にしながらドキドキしながら買い物してますので、多分大丈夫だと思います。
ただしょっちゅう鬱が顔を出したがるので、
それを調整しながら生活してるという感じです。
なんかそういうもんなんだなぁ、とようやく受け入れる時期がきてるみたいです。

ここ数年は、毎日やってますという訳ではないんですが、セブンイレブンのドリップのコーヒーを店の前のベンチで飲んでる時が一番幸せですね。
値上がりした時はショックでしたが、、、。
この幸せが、少しでも続いたら良いな、と思って日々を過ごしています。

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