新年の苦難
新年は新しいこと、これまでにできなかったことをやり始める。
勉強、早起き、運動。どれも中途半端で逃げてしまっていたのだが、もう一度向き合っている。
しかし向き合うことは恐ろしい。自分は何がやりたいのか、本当にこれで正しいのかという自問が始まってしまう。
つまりこれは変化だ。
一通りやることを終えて自宅に帰るとだらけてしまう。
スマートフォンを触っているだけで時間が過ぎ、眠りにつくことができる。
去年まで自分はこんな堕落していたんだ。
変化することを拒否していたんだ…と思う。
結果はすぐに出ない。だからこそ継続して確かめることが必要だ。
結果の有無だけではなく続けることを続けることができるのか。
まずこんな問題があるのだ。
まだ今年は始まったばかりだ。
年が明けたところで自分の何かが変わるわけではない、他者に決められたレールで相撲をとっているにすぎない。
けれどそれをうまく利用して始めるきっかけを作ればいいのだ。
一人では大変だ。
いっしょに変化してみよう。
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