虫歯には気をつけていたけれど
このnoteは、4歳の息子の虫歯に気をつけていた私が、早くやっておけば良かった〜と現在思っている事を記載しています
こんにちは。noeです。
突然ですが、私は昔から虫歯が多いタイプでした。歯医者さんで「この子は虫歯になりやすいタイプですね」と言われたのは、私が保育園に通っていた頃(当時甘いヨーグルトが大好きで、毎日欠かさず食べていたのだから当然と言えば当然)
そこから、虫歯ができては歯医者さんに通い、大人になりました。
自分の境遇を反面教師にして、
絶対に息子には虫歯をつくらせない！！
という固い決意のもと、息子に歯が生え始めたころから定期検診は欠かさずに行ってきました。
幸い息子には、今のところ虫歯はありません。
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虫歯は大丈夫そうだなと油断した先日の息子の歯科定期検診。
先生から、
「このままでは、矯正が必要になります」
という衝撃の一言が、、、
以前から噛み合わせが深いことは指摘されていましたが、様子見しましょうと言われており、まぁ大丈夫だろうと楽観視していました。
ところが、、
初めて息子の口腔内のレントゲンを撮ってもらったところ、上顎の発達が遅れており大人の歯が押し合いへし合いしておりました。
このまま歯が生え変わると上の歯がガタガタになる、、
先生曰く、顎の成長が遅れ、噛み合わせが深い状態(過蓋咬合)の子が昔より増えているようです。
過蓋咬合だと、発音に影響が出たり、顎に負担がかかるなど様々な影響が出るとのことで、早めの矯正を勧められました。
小学校前までに過蓋咬合の治療をし、その後小学校高学年くらいまで歯列矯正をすることになるようです。
とほほ、、
◇
もっと早く対策していれば、という後悔もありますが、まだ息子は成長途中。
ここからの巻き直しを信じて、対策することにしました。
具体的には、下記を実践中です。
•かぶりついて食べれるように、食材は大きめにカット
•前歯を使って食べるように声がけ
•しっかり噛めるおやつにチェンジ
•食事と一緒に飲み物を出すのをやめる(ご飯を噛まずに流し込んでしまうため)
どこまで効果があるかは分からないですが、次の歯科検診までには少しは改善していたら良いなと思います。
良い歯並びは虫歯リスクを下げる。
ここから気をつけていきます。